第二十八話 ツカレの師匠⑥ 〜感謝〜
「おお!よくやった!」
「はぁ、はぁ、はぁ、危なかったぜ……」
「まさか一人で……それも一撃でデスジーたちを倒すとは、もうワシから教えることはなにもない!!よくやったな!!ツカレ!!」
「ありがとう……だ…ぜ……」
「ツカレ?ツカレ!!」
(ああ……今頃あいつ、どうしてんだろうな………)
「ん?ここは……」
ツカレが目を覚ますとそこは鍛冶屋のベットの上だった
「おお!目が覚めたんじゃな!!ツカレ!!」
「ん?あ?ああ!!あれからどうなったんだ??おっさん!!」
「あれからデスジーの群れは全てお前が討伐し、その残骸を全てギルドに引き取ってもらった!デスジーは甲殻も羽も触覚もさらには身までも使える最高の魔物じゃからな!!がはは!!!」
「甲殻はわかる、羽もまあわかる、触覚はキモいけどまあ妥協するわ、でもさ、身はなくない!?流石に!あれの身だよ?流石になくない!?あの見た目の飯食うなんてマジで考えられんわ………」
「いやいや……あれは高級食材で、茹でるとぷりぷりでジューシーな味!!あれを果実酢に付けて食うと……ああ!話していたら食いたくなってきた!!」
「あー……まあカニみたいな感じか?確かにその説明だけ聞いたらめちゃくちゃ美味そうだけど……流石にあの見た目はなあ……人間のなんかが反応しちゃうんだよなあ………」
「まあこの話は置いといて……とりあえずギルド長からお前に 感謝する と言っていたぞ!」
「感謝ねぇ……まあありがとうだぜ!!」
「そしてお前に報酬……締めて7000000Aらしいぞ!」
「ええ!!な、ななひゃくまんあんぺあ???」
「がはは!!これでお前も小金持ちだな!!」
「……………そういえば、俺っておっさんに無料で修行をつけてもらってたよな……」
「ん??いきなりどうしたんじゃ??」
「やるよ!!」
「もしかして金か?どんくらいだ??」
「………ぜーーーーーーーーーんぶ!!!!!」
「え?なんて?」
「だーかーらー!ぜーーーんぶ!!」
「マジ!?いやでも流石に……」
「じゃあわかった、また今度仲間と来るから武器を無料で譲ってくれ!!」
「なるほど……わかった!!最高の武器を用意してやる!!」
「ありがとう!!じゃあ俺はそろそろ仲間んところに戻るぜ!!じゃあな」
「ああ!!じゃあな!!ツカレ!!!」
二人は熱く、元気よく拳をぶつけてツカレは仲間の元へ戻った
もしよかったらコメントなどで色々なことを教えてください!誤字があったら教えてくれると助かります。面白かったらブックマーク登録をお願いします。




