第二十七話 ツカレの師匠⑤ 〜覚醒〜
もう一度森に入ったおっさんとツカレはさらなる元気の力を高めるために修行をしていた
「ひゃっほーーい!!やっぱり川は楽しいぜ!!」
「がはは!!そうじゃろう!ここでいっぱい楽しみ、
元気の力を高めるのじゃ!」
「ひゃっほーい!!」
そうして二人は過ごし、夕方になってきた頃だった
カサカサ
「ふぅおーーう!!」
カサカサカサカサ
「がはは!!!」
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
「「ん?」」
ブギャァァァァ
「な、なんだあ?こいつわあ!!」
「こ、これはデスジーじゃ!」
突如ツカレとおっさんの前に現れたのは巨大なゴキブリのようなものだった
「う、気持ちわり……」
「おい!早くしないと食われるぞ!!」
ブギャァァァァ!!!
「うわっと、危ねぇ危ねぇ」
「まずいな、相手はギルド指定のAランクモンスターだ
このままいくと全滅するぞ!」
「え!どうすればいいんだ?おっさん!!」
「あいつの弱点は触覚だ!あれをもぎ取ればあいつは死ぬ!」
ブギャァァァァ!ビーーーーーー
「なんだ?この音?」
「まずい!相手のスキル ☆仲間呼び(一体居れば百匹)だ!」
「だったら俺のスキル 音波で相殺してやるぜ!!」
「すぅぅぅぅぅぅ………ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ビーーーーーーーーーーーーー
ツカレとデスジーの攻防……二人が相殺している間におっさんはデスジーの触覚をもぎ取ろうとする
「くらえ!! スキル 瞬発走!」
そうするとおっさんは超加速し、デスジーの触覚をもぎ取った
ブギャァァァァ………………………
「ナイスだぜ!!おっさん!!」
「がはは!!危なかったな!!」
カサカサ
「これってギルドに引き取ってもらえるんだぜ??」
カサカサカサカサ
「そうじゃな!!おそらく300000Aぐらいはするじゃろうな!!」
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
「なんなんだ?なんかヤバいぐらいカサカサ聞こえるだけど……」
「まずい!!あの音を聞きつけて、周りのデスジーも集まってきてしまった!!」
「クソ!どうすれば……」
(やれるよ!お兄ちゃん!!)
「この声は???」
(お兄ちゃんなら出来るよ!!)
「この声……なんで??」
(頑張って!お兄ちゃん!!)
「わかったぜ……わかったぜ!!」
ツカレは本気を出す、総勢100体以上いるデスジーと勝負する
「……ありがとう、弟よ………くらえ!!
—元気!!30%アターーック!!!!!—
ブギャ……ぎゃ、ぎゃ……
ツカレは一撃でデスジー100体を葬った
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