表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
4/8

第三日:プリンは誰が食べたんだ!?

ある日の六神家

その日ユウジは、朝ごはんの後、デザートとしてプリンを食べようと思っていた。

そして冷蔵庫を開けると……

ユウジ「プリンが、ない!」

キリ「え、マジ?」

リビングには、アラ、キリ、リオ

キッチンにはショウ

そして、チユは寝ている。

リオ「もう食べたんじゃなくて?」

ユウジ「なわけねーだろ!」

おそらく、誰かにユウジのプリンが食べられたという状況だ。

アラ「犯人は……俺ら兄弟の誰かや!」

どこからか持ってきた探偵服を着て、そう宣言した。

ショウ「いや、そりゃそうなんだよ」

ユウジ「そういやこいつ、最近探偵ドラマにはまってたな」

そんな二人の話は聞きもせず、話しを進めてく

アラ「プリンは皿だけ残されたまま、冷蔵庫に置いてあった。そして!その近くに!証拠を見つけた!」

ユウジ「教えろ!!」

ユウジが掴みかかる勢いでアラに迫る

アラ「冷蔵庫の奥の方に黄色のスプーンがあった」

ちなみに、この家では、

ショウが赤、リオがピンク、ユウジが紫、アラが緑、キリが黄色、チユが青と、色でいろいろ分けてわかりやすくしてる。

ユウジ「キリ……?」

笑顔で切れながら、キリに問い詰める。

キリ「違う違う違う!俺じゃない!というか俺ユウジの後に起きたじゃん!!」

ショウ「でも昨日の夜食った可能性もあるからな……」

五人で疑心暗鬼の中

ガチャ――

チユ「おはよぉ……」

キリ「チユちゃん!聞いてよ!俺がユウ兄のプリン食った犯人にされてんだよ!」

末っ子に助けを求める兄

だが、チユは結構冷静に対応していた。

兄たちを見回す。

チユ「なんでキリ兄が犯人なの?アラ兄じゃない?」

五人「!?」

兄たちが驚いてる中、説明する

チユ「スプーンは他のを使った可能せいもあるし、アラ兄、口にプリンついてるよ」

スッ――

アラに視線が向く

ユウジ「プリン買ってこぉぉぉぉぉい!」

アラ「逃げろぉぉぉぉぉぉ!」

ガシッ――

案外あっさり捕まっていた

ユウジ「さっさと買ってこい」

アラ「ひゃい!」

ただ一個疑問が増えた

キリ「アラはなんで俺のスプーン使ってんの?」

リオ「確かに……!」

ショウ「罪を擦り付けようとした……?」

アラ「スプーンは普通にミスった」

ユウジ「いやそんなことあるか?」

朝から騒がしい、六神家でした

チユの勘の良さが、少しながら発揮された回ですね。

ところで皆さんプリンは好きですか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ