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14話 戦闘終了

かなり更新が遅れました

すいません

「え・・・」


ミリアは突如現れた兄に呆然としてしまった

それも当然であろう、さっき自分の心の中で

助けてもらいたかった人がいきなり現れたのだから


「大丈夫か愛しの妹よ!」


「うん、お兄ちゃん」


ミリアは咄嗟に前の兄の呼び方で呼んでしまった

それを聞いたグレイの顔には喜びが広がっていた


「ミリア、またお兄ちゃんと呼んでくれた」


それを聞いて自分の失態に気づいたのか

ミリアは頬赤く染め


「そんなこと言ってない!兄貴!」


「あぁ~!また兄貴っていう!

 またお兄ちゃんて言ってよ~」


グレイはガックシと肩を落とした


「ククッ、何兄妹で漫才やってるんだ

 まだあいつ生きてるぞ」


「えっ!マジですかいな!!」


「漫才なんてやってません!ところであなたは誰ですか?」


さっきまで見当たらなかったラッシュがいきなり現れたので

ミリアは驚いていたがラッシュの発言が気に食わなかったので食ってかかっていた


「ククッ、どう見てもさっきのは漫才だよ

 そして俺は「みんなを守る正義のヒーロー」入ってくるなグレイ。

 ラッシュだ。一応バカの友人をしている」


「へ~、あなたも依頼をやってるんですね。で、でも

 大丈夫なんですか?まで生きてるんですよね?」


ミリアは赤い狼がまだ生きてるのを気にしていた


「大丈夫だよ、君のお兄ちゃんがやってくれるさ」


「な、何言ってるんですか!お兄、じゃない兄貴じゃ無理ですよ!!」


また、お兄ちゃんといいそうになったときグレイがじっとミリアのことを見ていたので

ミリアは呼び方を変えて言った。

その時のグレイの表情は捨てられた子犬のようでありミリアは

心の中で可愛いと思っていた。


「だいじょーブイ、もう余裕こいてる暇ないからね

 ミリアにも俺の本当の強さを見したげる」


ミリアはそのことに文句を言おうと思ったが

グレイの後ろにはもう赤い狼が襲いかかっていた


「お兄ちゃん!危ない!」


「余裕さぁ~、無属性 転移 短」


グレイの姿が消えたかと思うと赤い狼の横に突如現れ

狼の横っ腹に蹴りを入れた


「ガァウ!」


「えっ!?」


そのまま吹き飛ばされた狼にグレイを追撃を仕掛けた

その様子を見ているミリアは呆然としていた


「お前は、俺の妹に手を出したんだ

 生きては帰れんぞ!」


「黒刀『龍月』」


グレイがそう言うと空間から漆黒の方のを取り出した

その隙に狼は炎の弾をいくつか撃ってくるが


「甘いわ!」


グレイが龍月をひと振りするだけですべての炎の弾を

撃ち落とした

これはまずいと思ったのか狼はすぐさま

その場を逃げ出そうとしたが


「残念だったな、俺の間合いは」


すると転移をし狼に近づくと

龍月は鞘にしまわれており


「俺の視界全てだ。我龍剣刀術居合 一閃!」


横一閃に刀が振るわれたが

その速度は尋常じゃなくミリアの目には

はもちろん狼の目にもグレイが刀に手をかけた瞬間斬られたように

見えただろう


「これにて終了」


こうしてグレイ達の戦いは終わった




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