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7詩、ひこうき雲と雨
梅雨時には珍しく、晴れていた
空を見上げたら
長い長いひこうき雲がある
しばらく見つめていたが
なかなか、無くならない
確か、こう言った雲があると
翌日は雨が降ると聞いた
本当かな?
そう思いながら、家路につく
夕方辺りに曇り気味になったようだ
翌朝、しとしと降っていた
やっぱりなと思い、ため息をつく
とりあえずは傘が無いかをチェックしないと
玄関に急いだ
何とか、あった
ほっとしながら胸を撫で下ろす
台所に戻り、手早く朝食の準備をする
トースターでパンを焼き
電気ケトルに水を入れて
冷蔵庫から、バターやジャムを出す
食器棚からはマグカップなども取り出して
不意にトースターから呼び出し音が鳴る
速歩きで取り出しに行く
お皿に載せ、シンク台に移動した
バターやジャムを塗る
ケトルのお湯も沸き、コーヒーを淹れて
昨日に買い置きしていた野菜サラダも用意する
急いで、朝食を済ませたのだった
雨は変わらず、降り続けた




