風をよぶ君
皇子は、皇太子の父と参ノ妾の母に愛され産まれました。彼は後々国を統べる者の印として、国神に愛され、神が憑いておりました。しかし、兄皇子の母である壱ノ妃の画策によって、皇子は幼くして母と死に別れます。乳母を殺され、剣奴として生きることになった皇子は様々な出会いと別れを繰り返し、大きくなっていきます。
皇子の名は「澪子珞(れい しらく)」━━のちに『隻眼の魔王』と呼ばれる名船医となる男━━
皇子の名は「澪子珞(れい しらく)」━━のちに『隻眼の魔王』と呼ばれる名船医となる男━━
序
紹介
2014/06/17 18:57
焔
2014/06/12 21:13
宮廷の花びら
一
2014/06/15 13:37
二
2014/06/15 18:08
三
2014/06/15 18:09
四
2014/06/15 18:10
五
2014/06/16 13:24
六
2014/06/16 13:25
七
2014/06/16 13:26
八
2014/06/16 13:27
二人の皇子
一
2014/06/17 18:51
二
2014/06/17 18:54
三
2014/06/17 19:06
四
2014/06/17 19:08
五
2014/06/17 19:09
六
2014/06/17 19:13
七
2014/06/17 19:14
(改)
八
2014/06/17 19:15
九
2014/06/17 19:16
十
2014/07/31 18:22
十一
2014/08/01 20:49
十二
2014/08/19 16:51
(改)
皇子と少年
一
2014/10/30 20:17
二
2015/03/03 23:13