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KNIFE & BLUE ROSE  作者: cowori
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カラス語の勉強

「ねえ、クロ。カラス語って難しそうだね。」


「アックは本気でカラス語を覚えたいのかい?」


「うん、覚えたい!」


−−−−−−−−−−−−


「カーカー、カカカー。」


「カー」


「カカカッカー、カーカ。」


「カー」


「カーカーカー。カーカカー。」


−−−−−−−−−−−−


「あははは!あーはは!」


「騙すなんて!ひどいよ!」


「もー!面白すぎ!カラス語なんてあるわけないだろ!あはは!」


−−−−−−−−−−−−


「明日は一人で祠に参拝に行ってごらんよ。アックには祠のキツネが見えたんだろう?」


「うん、白いキツネだったよ?」


「オレに見えないものが、アックには見えた。これは一人でおいでってことだよ。」


「そうなの?」


「もちろんそうさ!明日帰って来たら、今度こそカラスと話す方法を教えてあげるよ!」


「約束だよ!」


楽しくて夜更かししてしまうくらい、色々な話をした。クロと話してると随分と子供に戻ったような気がする。今日はゆっくり眠れそう。


ありがとう、クロ。


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