すぃー、叶ったら夢ではなくなってしまいますなー。
「葵。久。」
「元気だったか?」
久しぶりに、遠くに住んでいる”神友”和と桜に会った。
「久しぶりだね。」
「すぃー。葵の友達ですかい?」
「紹介するよ。中島和と斉藤桜。こっちは、いちご。」
僕の神友達と心友で、仲良くなってくれればいいな。
「よろしくな。」
「すぃーすぃー。よろしくお願いしますぞ。」
桜といちごが握手をした、その時!?和が気絶してしまった。
「和!!どうしたんだ。私桜ヨ。私ノ声ガ聞コエナイアルカ?おいっ!!」
どうしたんだろ。…和、大丈夫なのかな。
「すぃー。ありがとうございますなー。和さんを呼ぶのを、ずーっと待ってたんですぞ。」
どっ、どうゆう意味なの!?それ。
「お前がなぜ。和を待つんだ。」
桜が和の手を握りしめた。すると、和が立ち上がった。
『和っ!!』
「うるさいわっ!!人間の分際で、神であるこの私に触れるなっ!!」
え…。誰?和はそんなこと言わないよね。
「もうこんなところに用などありませんぞ。思う存分、殺っちゃって下さいなー!すぃーすぃーすぃー!!」
意味が、分からない。
「…どうゆうこと?いちご。」
「すぃー。どうゆうも何もありませんがな。全てを壊す破壊神、和さんの力が欲しかっただけですがな。すぃー。ありがとー。葵、お別れですなー。さいならー。」
いちごと和が消えた。…えっ?
「どうなってるんだ?あの2人は知り合いだったのか?」
「ど、どうすればいいんだろ。何があったの?」
僕と桜は、訳が分からずオロオロするしかなかった。




