表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

君の笑顔が消えた世界で、夏だけが騒がしい。

最新エピソード掲載日:2026/02/20
蝉の音だけが、蒸し暑い夏の日に騒がしく鳴り止まない。
小さいころから僕を支えてくれた笑顔の眩しい、君。
「透!一緒に行きましょ。」
そんな笑顔な幼馴染。白菊 沙耶は、
———交通事故で死んだ。
現実を受け入れることはできぬまま、日は過ぎていく。
そんなとき、道路に転落し車のライトが目の前まで接近した。
もう死んでもいいと透は諦めて、目を瞑った。
 次に目が覚めたのは、レッドカーペットの派手な床。同じような紅色の壁。一定間隔に均等に並べられたライト。
「ようこそお出でいただきました!」という高笑いのような声で現れたのは司会人と名乗るベルジットという男。
どうやら透は”遊戯の参加者”となってしまったらしい。扉を開けて会場に入る。
「あれっ、透!…久しぶりっ?」
そこには、死んだはずの沙耶がいた。受け入れ難い事実と、受け入れたい現実があった。
「沙耶…?沙耶…なのか!?」

「さぁさぁさぁ、さぁ!皆さんお待たせ致しました。遊戯の始まりです!」
【第一章】君がいない夏が始まった。
#0/君がいなくなった世界
2026/02/01 22:29
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ