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家ごと引っ越し!←自宅ごと転移しちゃった(;'∀')  作者: 木苺
第2章 この3年で躍進したもの:心境の変化とあわせて
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55/59

養蜂① 蜜源管理を通して考えるロボット活用の原則

天然の甘みの筆頭株は なんと言っても蜂蜜


大陸では 蜜源となる花畑を求めて ハチの巣箱を車に摘んで 年中移動して回る養蜂家もいるとテレビで見たが、

うちのように 一つの敷地内で 養蜂をしようと思うと・・

春~秋の間は 蜜源となる花を咲かせ続けなければいけない。


必然的に 蜜源植物としては 多年草や樹木で 開花の安定したものがメインとなってくる。


そして その蜜源植物を 蜜源オンリーととらえるのか、農産物として種などを活用することを前提に栽培する作物として考えるのかで、蜜源管理の方法も変わってくる。


たとえば、レンゲ(根の根粒菌が田んぼの肥料となる)と菜種(菜種油のもと)の花。

どちらも 越年草(※1)


①レンゲは、9・10月に種をまき4月に開花

 つまり稲刈りが終わってから田うえまでの期間、田んぼで育って根粒菌を残してくれる。


 なので、レンゲ畑以外の場所(苗代(なわしろ))で、稲の苗を育て、開花後のレンゲ畑を耕して

水をはって 田植えすることはできる。

 しかし レンゲの種を収穫できるかどうかは 時期的に微妙。


 さらに、直播稲作における根粒菌活用と 蜜源としてのレンゲ畑の両立は、心もとない。


そこで、水田の土地を肥やすためのレンゲ畑は 水田チームの管理下に、

種とりまで行うレンゲ畑の管理は 養蜂チームの管轄化におくことにした。



②菜種《なたね》

9月中旬~10月上旬 種まき:低温により花芽がつく

3~4月開花

5~6月種とり


菜種の栽培は 畑の準備から収穫、そして収穫後の脱穀・調整まで機械化が進んでいるので うちの畑との相性は良い。


栽培準備期間に、

眷属ロボットたちは、アカシックレコードを使って菜種の栽培方法を調べ、農業機械の機種を選定し、

私が、魔法通販でそれらをとりよせ、

バディロボットたちが機械を使って操作している状況を、眷属ロボットがモニターして、適宜必要な指示を バディロボットに出している。


あと2・3年もすれば、眷属ロボットの助言なしで、バディロボットたちで、

農業機械を扱えるようになるだろう。

 いいかえるなら、そういう方向に バディロボットの頭脳(仕様)と農業機械の仕様を改良していく予定だ。


◇※

ロボットの基本要素は、「感知(センサ系)・判断(知能・制御系)・動作(駆動系)」という三つの要素から構成されており、

それらが連携することにより 実際に動作する機械システムをロボットと呼ぶ。

 らしい。機械工学関係の人によると。


(実の所 「動作に関する三つの基本要素」というい観点は、障害者とか肢体不自由という言葉を使われることを嫌う人達が増えたけれど

 かつてそういう言葉で呼ばれていた人達の、

生活上のハンディを補ったり 

身体的機能改善や 出生後の生活歴によるさらなる身体的機能の損傷や成長阻害を予防する為の、さまざな教育的働きかけ(=その子が自分で自分の人生を切り開く力を養い、つかみ取れるチャンス拡大を願って行う教育活動)をなす人間にとっては、必要不可欠な視点でもある。


 ちなみに「治療」とは 「対象となる人の”肉体の今の状態”を変える」行為であり

 「教育」とは、対象者自身を変えるのではなく、

 対象者に働きかけることにより  対象者が”今現在持っている可能性”を具現化し

 その人が将来手にする「未来」がより良きものになるように 対象者が自分で選択できる幅を広げるために、働きかける営みである

と私は考えている


 ちなみに精神医学といっても 所詮は その人の体がもつ伝達系の一部に薬物その他の刺激を与えることにより「心」と呼ばれる働きを変えようとする営みに過ぎない。

心理療法とよばれているものも 所詮は やみくもに「伝達系」に働きかけ、働きかけた結果と対象の行動変容のリストを作っているに過ぎないと言ったら、その道の専門家は激怒するだろうなぁ。

そこには 「目の前にいる一人一人の人生にかかわる人間としての覚悟・責任感」=「教育者の必須かつ基本要件」が欠如しており、さらに「悪しきことをするなかれ」という医者の自戒の念すらかけている

というのが 心理臨床を自称する大半の者への私の感慨なのだが)閑話休題



一方、ユーザーサイドから言えば、自立的に動く機械、これすなわちロボット。

そして 一般人の感覚的イメージとしては、人間みを感じさせる動く機械がロボット。


 たとえば それが 人型であれば それをロボットとしてたいていの人はみなす。


 ワンパターン音声を発して、決められた動線を動き回って、決められた反応しかできなくても、

 それを「ロボット」として売り込む 舌先三寸開発者とお先棒担ぎのメディアは多いし、

 そのことに違和感を感じつつも なんとなくそれを「ロボット」と呼ぶことに同意させられてしまう一般人。


あるいは、動きの制御に関して 使用者(=人間)が直接制御するものは、道具扱い、というのが一般人の感覚的判断ではなかろうか。


◇

いいかえるなら、研究者サイドの定義・観点と、

一般人の日常的イメージ、それは しばしば金銭に絡んだ売り込み者の舌先三寸・メディアによる情報操作の影響もかなり受けているのだが、

それらの乖離が

転移前の世界における「ロボット」という言葉のイメージの揺らぎ、あいまいさにもつながっていた。


例えば、

 使うときに 使用者からの操縦・操作が必要な農業機械は、農民からすれば農具

 しかし 開発者からすれば それは農業用ロボットの一種、と言った具合に。


あるいは、

 主婦からすれば、円盤型の「お掃除ロボット」は、ロボットといいつつ 感覚的には家電=掃除用機械・道具だ。

 しかも、従来型の掃除機と比べれば 自動で動いてくれるからロボットかもしれないが、事前調整がいろいろ必要なめんどくさい道具=ロボット未満の「掃除機の進化系・変化系」といった感じでもあった。


(その結果、

 その道の先駆的「お掃除ロボット」として売り出された商品は、後発の円盤型掃除機に負けて敗退の憂き目にあったのではないかと筆者は考えている。


 最初から「リモート掃除機(リモコン型)」として売り出して置けば、消費者から過大な期待をよせられることなく

「リモート掃除機」としての機能の成長にあわせて じわじわとシェアを伸ばしていけば

 後の世代から、「ロボット型掃除機の先駆者だけある」と高い評価を受け続けて今も業績拡大を続けることができたかもしれないのに・・ 


 実際リモコン操作で動く掃除機としては 面白かった、〇〇〇君!

  子供達は 従来型の掃除機を使うのを面倒がった(というか子供には本体重すぎ・柄の部分が長すぎた)が、リモコン操作の円盤形掃除機〇〇〇君は、だれが使うかを競いあって、使用していましたからW


 さきばしって「お掃除ロボット」と名乗ったばかりに(もしくは そんな風に宣伝されてしまったばかりに)「高いばっかりで こんなこともできないの!」と消費者の失望を誘い続けて、マイナス評価が固定化されてしまったような気がする〇〇〇君)


 このように いまだ進化中の機械である「ロボット」には、「ロボット」という語から生まれるイメージが、

 ・研究者(定義に沿って考える、現実思考)

 ・使用者、購入者、大衆(感覚的に、「実在の機械とは異なる存在・人間を幸福にする未来型の機械・人間に近い存在と感じられがち)

 ・宣伝屋がまきちらす幻想 思考誘導 錯誤をさそう(詐欺的)宣伝文句、無知な記者による誤った概念の拡散


 にかなりの隔たりがあり、

 

「ロボット」という言葉によって生みだされる意味が、

その言葉を受け取った人 一人一人が持つ経験値(学習歴・生活歴)による差異が激しいのである。


◇※


私の敷地内では、農業機械を、自立型のロボットに進化させる予定はない。

なぜなら、専門特化の農業機械は、シーズンオフには倉庫で待機となるからである。


学習による問題解決能力や進化(正確には学習効果w)の可能性を与えたロボット(=知能・制御系を高くしたロボット)には、個性が生じる。

なぜなら 問題の解決方法は一つではないから。

そして「学習」活動の中には、「他者の行動を見て、その成果を判断する」行為も含まれる。


必然的に 学習能力を持ち効率重視のプログラムを内蔵しているロボットは、

他のロボットの活動とその成果をも「データ」として己に取り込み

「より良い成果を出そう」として、他のロボットとは異なる方法で 問題解決を図る可能性がある。

 それ、すなわち「個性」の誕生である。


そして 作業休止期間には、己の中に蓄積されたデータを分析して

さらなる「解」を求めて、自己変革する、それが、「ロボットの進化=自律的成長」だ。


以前、私は 自律思考型のロボットは求めないと言ったような気がする

そして ロボットの暴走を防ぐために、常に ロボットを「監視・管理下」におくと言った気もする。


それでも、「ゼロから始める異世界生活&ボッチ体制」で生き抜くために、

「己の能力の限界:体力面でも思考力面でも」を補うために、

「バディ」「眷属」というカテゴリーの中にあるロボットもしくは人智を超えた存在には、

「学習・課題達成のための思考プログラム」を組み込んだり、契約違反をしたら追い出すという条件付きで自由裁量の権限を認めた。


その結果 いくら「管理・監視」下にあるとはいえ

個性が生じることを許容しているバディロボットたちを、

農作業特化型だからといって、1年の大半を倉庫で眠らせておくのは、忍びない。

というよりは、そんな扱いをすれば、変な個性が生じて暴走しそうで怖い。


(ロボットの個性を認めるということは、それだけ使用する人に、対象ロボットを擬人化したとらえ方を発生させやすいということは、 この文中の私の言葉遣いからも明らかだ。 

 それは プログラマーに、プログラム対象物への認知の歪みをももたらす 危険な罠でもある)


というわけで うちの敷地内では 「バディロボットが機械(機能特化型の道具タイプのロボット)を使う」形態を維持したい。


※2

 ちなみに 専門特化の自立志向型の機械が 倉庫で待機中に(=道具として使われていない、一見静止しているようにみえる期間)に かってに「思考」を続けて、バグる、という現象、

これは なにも 私の妄想の産物ではなく 実体験をもとにした推測・仮説(として充分に根拠も確信もある仮説)である。


 学生時代、ベーシックが産まれる前 紙テープせん孔型計算機があった。

 せっかちな私は 自分が書いたプログラムコマンドをせっせと入力しても 機械はうんともすんとも動かない。 何か入力ミスしたのかな?接続悪いのかな?とお試しでキーを押す(それこそ余計な操作!)をしても動かない・・・

 「だれか わかるし人いない? うちの部でこの機械を使える人は現在一人だけだしなぁ

  (トライするのは自己責任で部員全員に許されているw) その人来るの待ってよ」

とばかりに 別の計算機にプロブラム入力をして

 「今日も先輩来なかったなぁ 教室施錠しないとダメな時間になっちゃった」と帰り支度をして 部屋を出ようとしたまさにそのとき 急に

 〇ー〇機械が、紙テープを吐き出しはじめた! えっ!えっ?ええ???


 マンガでよくある 壊れたコンピュータが延々と紙テープを吐き出し続ける世界の始まりである。


つまり 当時の計算機の演算処理能力が遅くて、人間の感覚からすると、入力したコマンドに対する反応が、入力した人間があきらめたころに 紙テープに吐き出されてくるのが当たり前だった時代 

しかも 紙テープを吐き出し始めると止まらない(というか なかなか終わらない)

 たいていは 施錠して 翌日部室に行ったら 教室の床に紙テープがとぐろをまき

 機械は 再び置物化している状態(笑)


一番笑えるのは、この1週間 だれも 紙テープせん孔型の機械にさわっていないのに、突然動き出す(紙テープを吐き出し始める)状況。

  最初は ホラーか! と思いましたよ><


(論理的に考えれば、普段姿を見せない先輩が だれもいない早朝に コード入力し、その処理結果が 放課後 部室で別の計算機を使っていた私の居る時に 吐き出されただけかもしれないけど)


ちなみに 紙カードにパンチして データを吐き出すタイプの計算機は

人間である私が「とろい(遅い)」と認知できる程度の時間で演算結果を出していたので

私は 最初から もうその機械は使いませんでしたww

 旧型機を使いこなすより 新型の機械を使いたいのが若者の心情ですもん!、

 というより、計算機なんだから「人間の私よりも早く答えだせよ!」とマジ思っていましたから。


まあ 10代の部活を通して

 計算機とは 発展途上のものであり、

 その最大の利点は、膨大な単純作業を飽きずに最後までやりとげてくれるものなんだなぁ(当時)

という悟りを得ましたが。


そういう時代を経験しているからこそ、計算機(AI)というやつは 打ち込んだコマンド処理をしているとき、それは 外部からみえないから、

そして 基本「継時的処理」つまり 一つ一つの命令(コマンド)を順番に処理(=計算)していくから、

内部での演算処理(=計算)している間は 人間の目には 機械が静止しているようにしかみえない

 ということが 実体験でよくわかる


というわけで 倉庫で待機中の機械が、その待機時間に蓄積したデータを解析しつつ最適化を目指して「なにやら試行錯誤して暴走する危険」がリアルに思い浮かぶのである。


(こちらが入力した文章の中の語句を、文のコピペや移動などの際に 勝手に誤変換して、修正しても

 別文を挿入したら いつのまに 元からあった文章の語句が再び勝手に誤変換されていた みたいなケースのように。AI君の誤ったスキーマが 延々と適用されて、人間による修正をはねつけるなんてこともありますからね><)

 


最近の例をあげると、ネット接続状態で、PC小説を書いたりゲームをしているときに 「なんか重くなったなぁ」と思ったら ソフト・アプリの更新が行われていました、もしくはスマホの立ち上げが遅いのは内部でアプリが何ぞ活動していたからです、みたいな事象です。


つまり 躯体の中で 何が起きているのかは 外見からはわからない! 特に静音タイプになるほど

ロボットの内部活動が見えない! たんに倉庫の中の置物と化しているように見えて、沈思黙考中で人智を超える作業をしている(たとえ外部接続電源を切っていても 内部電源を使って)ということが

充分に起こりうるのである。


しかも 外部電源に接続したら 内部で待機中だった処理待ちプログラムが一斉に動きだす、順次動き出す危険もあるわけで・・


◇

ちなみに 継時的処理というのは たとえるなら 1+1+1+‥と足し算を延々と続けるようなものである、ちなみに人間は 1x と掛け算を使ったり 分数を通分したりと、問題を見た時に 時短処理する方法を瞬時に判断して 最短で答えだすことができる人が「計算の速い奴」と呼ばれる

 が 計算機の速さというのは、基本的に 足し算を続ける処理速度で決まるw


一方 演算の並行処理というのも たんに 同時に複数の継時的処理を行うことのようである

 つまり 風呂を沸かしながら晩飯の用意をするようなかんじね

 しかも、最終的には 食ってから風呂にはいるか、入浴後に飯を食うか、という順番(継時的処理)が必要になる。


 普通は風呂に入りながら飯を食うことはやらない その方がめちゃくちゃ食べる前の準備も食べ終わってからの片づけの手間もかかるから。

 というか たとえ 食いながら入浴しようとしても、口の中に食事を運ぶ動作と 頭を洗う動作を同時にやるのは無理でしょ、つまり 「順番に処理しないといけない」ことに変わりはない


頭の中でそろばんをはじいたり ネピアロッド(古代エジプトの計算方法)のように 瞬時に(それこそ一目で)計算の答えを出すような対処法を「同時的処理」というが、これを言葉で細かく説明することはむつかしい。


「学習障碍児の認知形式」を測定するために考案された 各種心理テスト(続に知能テストと呼ばれる奴も心理テストの一種)を使って ゴタゴタ言っている教師どもも、対象児童が「問題解決(学習活動)にあたって無意識に展開してる継時的処理と同時的処理とそれらを統合的に活用する」能力の片寄をテスト結果からあーだこーだ言って 「だからこの子は 勉強がすすまない。なのでこの子にあわせた環境での学習が必要だ」とほざいて「支援学級」においやって そこで子供をほったらかしか幼児のように遊ばせることしかできないやつが非常に多い。

(テストしました こういう分類ができましたと研究会で手柄顔で語るだけの糞が多すぎる。

 対象児童にとって重要なのは、テストを受けさせられた結果、僕が私が学びたいこと・必要とする知識や技術を習得するための道筋が具体的に示されることなのに、それについては 一切語ることのできない教師ばっかりがのさばっているこの現実!! 学習負担を減らすとほざいて、学校で学ぶ内容をゴミに置き換えている「支援」担当者が多すぎる!!!そういう糞ほどイデオロギーを振りかざして自己正当化を図り徒党を組むから始末に悪い><)

 

なぜなら 同時処理と継時処理 そのどちらか一方が低いもしくは高い児童生徒の全能力を活性化する指導方針を立てるだけの力量を持った教師が極めて少ないから(各自治体に一人か二人いればよい方)


ちなみに 私の見立てでは 「継時処理・同時処理・それらを統合して活用できるだけの知力」 を持った人間は、ウィスクなど 心理テストとしての汎用性の高い知能検査で測定できる上限値を超えた知能の持ち主である確率が高い。

そして それくらいの知力と練度の高い教師でなければ、俗に「学習障碍児」とラベリングされた児童の指導は無理だろうと 私は 思うに至った。


それくらい 「活性化した能」を持った人間でなければ、継時的処理・同時的処理を効率的に(=速やかに)使い分けできないし、そういうアルゴリズムを展開できないのである。


そして 人間社会というのは あくまでもその集団における ストレスを最小化する形態で安定する。

つまり その集団で多数派である人達にとって 負担の少ない運営が、その集団における望ましいあり方なのである。

 だから 特化した人間も 総合的に突出した人間も、他の人間からは(親しくおつきあいしにくい よくわからん人間)として排斥または孤立・搾取対象となりがちなのである。


つまり わからないことは 「そんなむつかしく考えず」「ボチボチいきましょ」でスルーするのが

集団としては賢いあり方というか合理的反応とされているのである。

 そしてそれはそれで 良いと思う、ストレス過多でつぶれるよりは はるかに良いという意味で。


なぜなら 集団の持続的安定性は そこに属する個人個人の快適さ・安全を高め、その集団が形成する「社会」の発展につながる可能性を産み出すから。

(それでも 人をはじいたり 搾取することのない社会にしましょうね、とがんばるのも

 これまた意味あることであり、理想を追求する人間(ロマンチスト)の努力目標=永遠の課題でもあるのだが)


※2


◇ 


「専門特化した機械」を、「バディロボット」が扱う利点について。


①安全性

バディロボットは 限定的ではあっても、「自らの作業工程とその結果に関するデータを分析し、改善するプログラムを持っている」=「学習能力」がある。


バディロボットの基本構造はシンプルだ。


なぜ、そのバディロボットに 作業内容や活動分野に応じた名前(個体識別名称)を与えているかと言えば、それは 利用者たる私や、バディロボットを管理するプログラムの 識別コードを兼ねているからである。


つまり、バディロボットの基本構造は汎用的なのだが、そこに付加するプログラムは、識別コードが示すように、その活動場所や作業内容に応じた「限定した学習活動」をするようにプログラムされているのだ。


だから、バディロボットの行動に不具合を生じたときには、まずは、「あとから命令を書き加えた部分=付加した学習プログラム」からチェックしたり 削除すればよい。 いわゆる初期化ですねw。


養蜂場面でいえば、そこで働くバディロボットの学習プログラムは、あくまでも「機械を操作する」ことに関するプログラムである。


そして、「農業機械を操縦するロボット」の仕事は、 天気などの環境や、地面や蜂など対象物の状態にあわせて、いかに機械を操作するか、その結果に関するデータを収集し 分析し、機械操作のスキルを上げたり、あるいは 機械の操作性の限界を記録すること。


一方「分析ロボット」は 「操縦ロボット」から得たデータを基に、農業機械そのものの改善点を見つけるのが仕事。


と言った具合に、バディロボット一つ一つが、専門特化することにより、一つのロボットに含まれるプログラムが単純化していく。

(つまり 管理権限を持つ私や、システムコンピューターが 問題点を見つけたり 対処しやすい)


②開発のしやすさ・メンテのしやすさ


そりゃね アニメのように 作業機械が 意思を持つロボットになって活動している姿は ロマンでもあるけどね、

効率という点でいえば、作業機械はあくまでも 現場のニーズに合わせた専門特化型(シンプルなプログラムの固定化)が一番だ。


その分 機械置場の面積が広がっていくけれど。

やたら複雑なプログラムを組んで汎用型ロボットを作ったり

それを維持していく人間の頭脳負担を考えれば

倉庫面積を広げるほうが 人間側の負担が少ないのは確か。


作業用機械は 物理的な摩耗や破損が生じやすい。


人間が「物質により構成された道具=斧とか包丁とか」を使っていた時代は

それを 使う人間は「使いこなす」ための技術を磨き

作り手は、安定した品質のものを作りだす技術を磨き

匠《たくみ》は、より優れた製品開発を目指して、素材や工程の改良に取り組んだ


やがて 部品を組み合わせて「機械」を作るようになれば

部品《パーツ》の生産性改良により取り組むもの

機械としての性能を上げるために 各パーツに要求する精度・性能を基準を定める者

パーツの組み立て熟練工

パーツの組み立て工程の合理化を考えるもの

生産コストと 販売力(価格と需要のバランス)と原料調達などを総合して、製品デザインするもの

原料調達・原料の安定供給に向けて努力する者

 と言った具合に 各方面に専門特化人間が居て 初めて 機械がなり立っていく時代に。


こうなると 修理用パーツの保管と安定供給、部品の素材となる原料を長期間安定して確保することなど、メンテ条件がより細かく厳しくなっていく


・ちょっと 思いつくままにあげてこれだ。

 実際的な場面では もっと 細々 いろいろ 前提条件が膨らみ

 作業分担が増えていくだろう。


 分化が進めば 統括者の頭脳にかかる負担は 増大していく。

 さらに 製品を売り出す企業にとっては、初期開発が終わり 完成品としての製品の販売競争(廉価販売競争)に勝ち残るためには、これまで パーツの研究開発まで行ってくれていた部門のレベル維持のためのコストが 企業利益圧迫の要因に見えてくる><


◇

①は 主に プログラムの作成と運用(メンテこみ)に関する複雑さを

②は 主に 機械の物理的な側面における 奥の深さを述べた。


その①②が組み合わさった、専門特化した作業用ロボットなんて・・

 個人が物理的に作るのも プログラムとして動かすのも さらに機械として完成品を維持していくのも

めっちゃたいへん、つぶしの機械ない複雑機械 だと 察していただけますでしょうか?


その典型例が 計算機であり、PCの類である。


かつての機械言語、アセンブラー言語と私の時代には言っていたが、最近では「アセンブリ言語」なんていうらしいが、あれは コマンドにある程度の共通性はあるが、基本的には 機種ごとに文法が違う

 でも それは単純なので まあ何台分かの言語は覚えた

 その命令コマンド一つ一つをステップと読んでいた気がするが

 たしか 144だったか288だったかのステップで 「3目ならべ(俗にいう〇X(マルペケ)」の完全戦略を汲んで 高校の文化祭に出品しましたよ、「計算機ゲーム」として。

 すると、 わっと小学生たちが集まって、機械に全く勝てないと気が付いて、潮《うしお》が引くように客がいなくなりましたがw


(そのことにより 「人がゲームに求めるもの=射幸性・ランダム要素」ということに気が付きました、私はw)


さらに 複雑なプログラムには コボルとかフォートランとか


当時は 計算機を使いたければ、自分でプログラムを組まなければならなかった。


そして 計算機の処理能力を考えれば いかに簡潔なプログラムをかくか、という努力が必要だった。そのためにフローチャートを書いて、プログラムを圧縮するスキルがプログラマーの腕のみせどころだったりもした。


その問題を解決したのが、ベーシックだのマクロと言った言語であり、半導体の開発であり・・


とうとう、パーソナルコンピューター(PC)の時代がやってきた。


つまり、「従来の計算機」と「それまで必要だった 計算機を動かすために ユーザーがプログラムを組んで入力する」作業を 一体化したような機械。


もはや ユーザーは 機械様(PC)が 要求する手順通りに、キーボードを押すだけの存在になってしまったという話は おいといて~


・①②を合体化した機械の 一番の問題点は何かと言えば

PCを使って ゲームやらなんやらアプリを使っていると、ほぼ3年でハード面で不具合が生じる、バッテリーそのものがいかれたり、バッテリーの熱で内部の部品がいかれたり、ノーパソの場合は キーボードの良く使うボタンが物理的に壊れたり、反応が悪くなったり・・

何度修理に出しても すぐ故障 とか・・


あるいは 5年もすれば 基本プログラム(ソフトウェア)(OS)=ウィンドウズなど、のバージョンが変わって、PCそのものの買い替えを余技なくされるとか

古いOSに、新しいソフトが対応しないとか、OSがかわると プリンター等の付属機器《アクセサリー》が使えなくなって買い換えないとダメとか


いろいろありましたよねー。


それはなにも 悪意ある人間により仕込まれた悪意あるプログラム(ウイルス)のせいだけではなくて、管理プログラム(ソフトウェア)そのものが、設計段階では想定されていなかった事態に面したらバグる存在であるという、プログラムというものそのものが持つ性質=宿命的要因があり、


さらに ニーズ(使う側の要求)に応じて、基本プログラムを改善しなくては

機械そのものの 性能が向上しない、 からでもあります。


ちなみに「宿命的要因」というのは、人間は 複数の案が浮かんだら、倫理規定に沿ってその案に重みづけをする。しかし その倫理規定の運用については個人の選択よるものであるから、、「そして科学の発展には既存概念の脱却が必要だ、故に倫理規定を無視しよう」と飛躍した考えを持つ人達も多いので

結局プログラミングにあったっては、「場当たり的に ランダムに あらゆる可能性を追求する思考錯誤型学習行動」が ロボットに組み込まれてしまっている。

だから 人間の安全性とか、全体のバランスとか その行動が環境や周囲・社会に与える影響とかを香料することなく ランダムに試行錯誤するのが「ロボットの思考」であり、それが ユーザーたる人間にとって不都合な結果をもたらす者であれば、それはすべて「バグ」という言葉で片づけているのが

今の「業界」であり業界人(=成果報酬で生活している・身をたてようとしている研究者)である、というわけで、「宿命的要因」という言葉を使った。


◇

道具を使うとき、その使いやすさを求めるのは人間の性《さが》

しかし、こと「ロボット」「計算機(含むPCの類)という道具に関して言えば、使いやすさの追求と プログラムの暴走を防ぐための管理の徹底は、「あちらを立てればこちらが立たず」の関係であると思う


なにしろ、複雑なプログラムほど、それを組み込んだ機器を運用していくときのメンテ作業には、 

パーツの点検のみならず、プログラムがプリントされた基盤の点検も必要である。

そして 不具合が、基盤由来であった場合には、

基盤の破損個所の発見や修復には そのプログラムの設計者と同等以上の能力を持った人間が必要となる。


20世紀レベルの基盤であれば、基盤ごと取り換えれば良いのであろうが

これは 資源という観点からすると、基盤を形成する希少鉱物の使い捨てに等しく 非常にもったいないというか 天然資源の枯渇につながる浪費である。


それゆえ エコを貫くためには、破損個所だけを修復・取り換えということになるのであるが、 そのためには プログラミング段階から製品化に至る全行程に関する専門知識が必要となってくる。

 複数の専門家が協力して作り上げたプロセスを 一人の人間が把握してメンテするなんて無理である。

 では 分業チェックするのは?といえば 設計段階から生産する時以上の手間がかかることはまちがいなし><


まして 学習機能付きロボットの行動修正ともなれば・・

もはや 赤ん坊を親の思い通りに行動する人間に育てようとするのと同じ無理筋の話となってくる。


というわけで、学習能力付きロボットの機能は、最初から限定しておくことが重要であるし、専門特化機械は あくまでも 作業用機械のまま活用するのが 合理的であると考える


言葉をかえれば、 

①プログラム開発は 各プロセスごとに設計者に要求される能力が異なり

それぞれの得意技を持った人間達のチームプレーが必要である。


②ゆえに、それらのプログラムの稼働状況をチェックし補修していくには、

設計者チーム全員の能力に加えて、状況分析力という異なる能力を持った人間が必要となる。


③そんな個性的な人間たちを一度に集中して働かせることは・・

 学級会・自治会・会社組織・議会、人間達が集まって協議する場所にうずまく 個人の思惑だの感情だのが入り乱れて 課題達成に集中とはいきがたい人間社会を考えれば、不可能もしくは、作業にかかわる人達から、人間性をはく奪しようとする管理組織の構築に等しいとわかるでしょう。

 そして 人間の創造性と個人の才能とは 「ひらめき」というランダム要素があればこそなので、人間の行動を統制しようとすれば 結果的に問題点発見の効率の低下にもなる。


それで 21世紀は 機械が機械を作る時代、ロボットがロボットをプログラムする時代だ、なんて研究開発がはじまっていますが、

その活動の行きつく先は、「ターミネーター」(SF映画)のようにプログラムが人間を支配する時代、暴走プログラムが人間を排除する時代になるのがオチです。


だから プログラムは シンプルが一番、

開発するなら 機能特化型の機械が一番


それを活用するのが 人間 もしくは バディロボット

 と思うのですよ。

◎実はこの章をかきあげてから 自分なりに何か書ききれていない感があって、2か月ほど下書きのまま寝かせていたのですが、どうしても改善点がみつからず、

おまけに この章を投稿しないと 後の章に続かないので、思い切って投稿しました。


そして 9月13日に日付がかわるころ、ひと眠りして目が覚めた時に ふとひらめくものがあって加筆したのが◇※ ~ ◇※ の部分です。


さらに その他の部分の語句も 紛らわしい表現を修正しました。


◎(9月15日5時 誤字修正をしていて、※2~※2の部分を挿入してしまいました。

 すみません。発表という形で 物理的に自分との距離を置く作業により

 自己撞着から脱して 文章の再考・再構成につながって、読者様には ご迷惑おかけしております

  ほんと申し訳ない m(__)m )


この作品は あくまでも ファンタジーであり 現実とは無関係ですが

アカシックレコードを通して、読者様が暮らす世界の商品名が ときどきまぎれこんでいるかもしれません。 

一応 商品名の利用は「~なろう」さんで共用されている範疇に収まるように気を付けてはおります。

 

なにぶんにも この物語の主人公がイメージしている商品名が異世界語なので、

それを 無意識化に働きかけるアカシックレコードから受信して言語化しているかもしれない筆者には うまく書き表せずに 身近な商品のお名前を置換して使っているときには、お許しくださいませ(滝汗)


そもそも ベーシックとかコボルとかウィンドウズとかホッチキスなどという用語は

もはや一般名詞化しているのではなかろうか??? (・_・;)


参考)

〇元気な稲を育てるための苗づくり!苗代(なわしろ)の作り方から播種(種まき)まで

https://www.farm-tanaka.jp/blog/2021/05/19/tanaka-farm-rice-making02/

  (現代的 農法です)

   

 ◇ (⇧を読んで感じた おまけの放言)

 政治家と記者どもは こういう現状をしっかり学んで、

 農業研修生を国外から招くことは、労働力の補完ではなく

 特許技術の国外流出を 国費を使って促進していることにほかならないと自覚すべきです!


 国外からの農業研修生に費やす費用を、国内農家が使用する農作業機械・用品の購入・メンテ・配送(農産物の出荷費用を含む)などにかかわる税金(消費税・ガソリン税等)の完全無税化コストに当てろよと言いたい。


同じことは 漁業関係者や運輸関連自営業者も感じているかもしれない。


今の世の中「補助金」「支援金」などの名目で 働かない人にはお金が配られ

第一次産業や実直な労働者は、「働けど働けど 納税金ばかりが増えて 我が暮らし成り立たず」の

状況ではないでしょうか?消費税という名目で 生産工程一つ一つに課税され、労働時間が増えるほど、

生産活動により消費された己の時間の不足を補うために 各種サービスや加工品で日常生活(かつては家事労働で賄えていた部分)で有形無形の商品を購入させられそこにもがっつりと「消費税」「ガソリン税」が課せられ、病気・ケガ・子供の進学・結婚費用・耐久消費材(含む家電の買い替えや家の補修)などに備えて積み立てているお金まで「復興税」その他もろもろの税金で課税され続けている今の日本は

どこか歪んだ社会であり、昔の悪徳領主に代わって国民からお金を搾り取るために製作を立案しているのが今の議員どもではなかろうか?それこそサルにどんぐりを4つやる分配方法を変えることで 人気と己の権力を維持しようとしている古代中国の為政者と同じことをやっている日本の議員たち、と最近感じるようになってきました。(古代中国の皇帝は、国土を広げ国家を巨大化するという名目がありましたが

日本の議員は 己のエゴと欲を満足させるためだけに議会制度を利用しているにすぎないと感じるので余計に質が悪い><)

 ◇


〇知りたいロボット

https://www.jara.jp/knowledge/about-robot.html



補注)


※1)https://lovegreen.net/gardening/p345011/


②https://lovegreen.net/library/flower/p125017/ レンゲの育て方


③https://www.jeinou.com/e_project/saisei_nochi/2013/01/22/110000.html

(くぼたの農業機械 菜種栽培用)


④蜜源植物:https://beekeeping.or.jp/wp-content/uploads/2025/06/mitsugen-pamphlet.pdf


⑤ミツバチ生態:https://beekeeping.or.jp/honeybees/habits/

 

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