第2話 外部からの接触条件:チュートリアル終了記念設定 その2 完成♬
◇ 大前提 ◇
いかなるモノも 敷地外から、許可なく入ることを許さない!
病原菌・ウイルスレベルから 昆虫・草木・鳥なども含めて。
侵入者は 問答無用で抹殺!
訪問者はすべて ゲート(門)の外から、接触許可を求めること。
ゲート以外の場所からの接触要求は拒否する
また 許可した存在を敷地内に受け入れる時に、そこに便乗して、隠れて侵入することを許さない。
センサーとバリアで その動きを感知したら自動で滅殺す。
◇
それを 実現するための 強固なバリアと 感知センサーと 防御システムを実現するのに3年かかりました!
しかし 何事にも例外があるという言葉通り、
我が家の生産施設内には、 妖精・精霊・神獣・守護者と言った異次元の存在が
湧いて出るスポットがいくつかありました。
中には ナイアードのように直接会うこともできない精霊や、海の主のように姿は見えても 言葉を使った会話のできない存在もいました。
それでも なんとなく その存在を感じて、ノンバーバルで契約を結んだり、暗黙の協定のようなものを結ぶことはできました。
ことばでの対話ができる者とは、バディ契約や 眷属契約を結びました。
やがて、私の許可なく そうした存在が湧いて出ることがなくなりました。
それは、ことばで契約者を結んだ者たちが そのスポットを監視して、部外者の侵入を阻んでくれているからです。
最初のうちは、知り合いを連れてきたーいなんて要望もあったのですが、
今では そういうこともなくなりました。
◇ ◇ ◇
この大前提の下、ワールドの設定、つまり「チュートリアル終了記念 その2」に進みました。
(その1は 初年度にバディなどに関して設定ずみ)
・訪問者の出現
頻度:
今後3年間は 「まれ」
その後の10年間は、ランダムながらも「少な目」で
・訪問者の種族
今後3年間:言葉の通じる動物を中心に
それ以後、人型の異種族もOK ただし獣人をのぞく
昆虫・草木・鳥などに関しては、バリアの透過拒否
・こちらから外出した際の、敷地外での出会いに関して
獣人は 抜け毛や発情期などの問題があるので、
敷地内への立ち入りお断り。
なので 無用のトラブル回避のために、
今後10年間は 敷地外での出会いもNG
・訪問者・敷地外での出会いに関する 具体的な希望
あらゆる意味で無害であること
絶対に敵対しないこと
タイプとしては、友好的または独立的
・隣人との距離
直線距離とは関係なく、移動には年月がかかり
どの隣人とも、山・大河・砂漠・海などの自然的要因で隔絶されていること
・隣人のタイプ:
ご近所は 独立型、 神獣・精霊タイプと友誼を結びたい
遠方は 友好的種族 非武闘派
その中間にあるのは、交易型・定着型で、非拡張型安定性重視・平和指向が強い集団
◇
こうして書き出すと かなり排他的な人であるように見えますね、私。
あ、「人」というのは 言葉によって対話できる存在の総称として使ってます
だから 言葉の通じる相手なら ロボットでも 精霊でも 動物でも 種族を問わず「人」として扱います。
ただ 争うのが嫌いなので むやみな接触は避けたいのです。
なにしろ、人間同士のつきあいで、駆け引きしてくる存在にはうんざりしてますので。
・「駆け引き」と「話し合い」違いはなにか
「話し合い」とは、互いの立場を尊重する、故に相手の望まぬことはしない
だから 互いに距離を置く関係を前提として
どこまで つきあえるか?を調整する行為
「駆け引き」とは、本質的に相手を屈服させて自分の思い通りにふるまいたい人間の行動
そういう連中にとっての「話し合い」とは、相手のスキを窺い、自分の主張をごり押しすることのカムフラージュ用語に過ぎない。
だから そんな輩と話し合うことそのものが 自分の時間と労力を搾取されることに等しい。
なので 新世界では そのようなかかわりは一切もちたくない!!!
もっと柔らかい表現をするなら 私はしつこい輩が嫌いなのです。
話の通じない御仁も、言葉巧みに 人をひっかけに来る・転がしに来る奴も!。




