前へ目次 次へ 5/21 19〜22 No.19 空を舞う白は アスファルトが見えなくなるほど積もる 私の心の痛みも そんな風に見えたらな No.20 一等星は いつも強い光を放ち続けなければならない 僕は光なんて、放ちたくないのに 誰にも、見られたくないのに。 No.21 闇に輝く希望は 灰に押しつぶされてしまう 私は今日も赤信号を渡る。 注意されたいな、と思いながら。 No.22 空に光る星たちを 数えてくれていた君は、もういない。 君は一体、何処に行ったんだろう。