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116〜122
No.116
目的地
無いまま歩く
何処までも
消された退路
消えぬあしあと
No.117
親と友
私の傷に
塩を塗る
愛と怒りは
混ぜるな危険
No.118
お昼時
声に眠気を
誘われて
昨日の俺へ
恨みを込めて
No.119
「エアコンの
設定温度
高すぎる」
そう言うクセに
長袖着てる
No.120
何処までも
オオカミ娘
演じては
孤独を埋めに
居場所へ帰る
No.121
共依存
何が悪いと
言えたなら
他人はいつかは
居なくなるから
No.122
耳元で
微かに流れ
こいのうた
幼き頃の
苦い思い出
全短歌。
これはポエムといえるのだろうか。




