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83〜87

No.83


検索窓に打った

「疲れた。」のひとことは

タブと共に消えた


No.84


ごちゃごちゃした音の中に

ひとつの救いを見つける

でもその救いは

すぐに泡沫となった


No.85


どこまでもついていく

そんな言葉は信じない

だってみんな、消える(いなくなる)から


No.86


一向につかないチェックマークと

あの人のトークは

時を止めたまま

透明な傷になっていた


No.87


彼宛のメッセージ(ラブレター)

既読がついてしまった

なんで送ってしまったんだろう

後悔しても、もう遅い

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