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エピローグ
結局、緑によって計画的に結婚してしまった。
結婚しても、同居するのは早くて5年後の話。
緑が大学を卒業して働き出してからだ。
私や母に出されたあの条件より、かなりましなのだからそれぐらい頑張ってもらわないとね?
気長に応援してあげよう。
私が卒業した後は、フィーの国に母と二人で旅行予定だ。
実父の産まれ育った国だから、一度見てみたかった。
だから丁度良かった♪
ちなみに、その旅行は私だけ三年の予定です。
この国と隣国の仲をもっと良くするために、私が間に入って両国の外交官と話合ったりするからだって…。
この国の王様直々に頭を下げられちゃったからね。
別に断っても良かったけど、給料が出るらしいから仕方なく引き受けてあげたよ。
まぁ、色々と他にも条件をつけて…じゃなかった。
こほん。
他にもいい報酬をつけてくれたのだ。
優しい王様達で良かった♪
何故か、泣いていた気もするけど…。
何故だろうね?




