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我が為ノ夢物語  作者: 好き書き帳
NO. your fate / NO. my fate
89/95

『Granddaughter is strong』

「お料理の事は、お祖母様にお任せするしかありませんが。──婚約破棄については、ルイーシャ伯爵家に使者を出し、早急に理由を問いただします!! なんですの、真実の愛などとっ!」


 ──ベルニカは憤慨して、長い髪とドレスのすそを魔力の噴出で、はためかせている。


「ベルや。少し落ち着かんか? ほれ、お茶のおかわりでも」


 レイゼンは、紅茶を別に用意されていた黄色い菜の花の杯に注ごうとしたが。


「お祖父様。現ルディラス侯爵当主であるわたくしが話しているのです。少しお黙りください」


 ベルニカに瞬殺された。


 レイゼンは、しゅん、と身体を縮めて、うなだれる。

 前当主にして次期剣王の第二王剣だが、怒れる孫娘に完全に圧倒されている。


 怒ると怖いからな。

 ダーイングは、二杯目を口にする。

 もちろん、余計なことを言わないように。

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