表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我が為ノ夢物語  作者: 好き書き帳
NO. your fate / NO. my fate
87/95

『疑問と疲労と』

 ──とにかく、精神的に疲れた。

 レイゼンとともに、ルディラス家の屋敷まで来たが、記憶があいまいだ。


 エスティナに他に相手ができたのは、いい。

 だが、なぜ? 妹と婚約?

 どうして、そうなる???


 ◆◆◆


 あの日。

 疑問のまま、レイゼンに目を向けたら、いままでに見たことのない形容し難い顔をしていた。


 従業員たちも、言葉の意味を理解するのに少しばかり時間がかかっていた。


「……少し、考えたい」と、なんとか言葉をしぼり出して、二人にはお帰りいただいた。


 そこからは。

 ただ、ひたすらに、疲れを感じた。


「と、にかく、休めよ。午後の仕事、オレ、やるから……な」とザイルに言われ、背中をさすられた。

 もし、自分に弟がいたら、このように世話を焼いてくれたのだろうか。


 ギリクには「女心はわかんねえな……」と

 笑われて、……腹が立った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ