群人(鴨宮のドサ回り日記5)
♪ 「無関心なのは いい事だー」
♪♪「「何も気にしないで どうでもいい どうでもいい」」
♪ 「どうせ俺たちゃ百姓だー」
♪♪「「どうせ 何を言おうが 何も変わらない」」
♪ 「年貢を納めるために頑張ろー」
♪♪「「村のみんなで頑張ろー」」
♪ 「ひたすら働く事だけが いい事だー」
♪♪「「他の事は どうでもいい どうでもいい どうでもいい」」
出だしの掴み部分後の、お笑いパート1が削られ
どうせワシ等は農村の百姓音頭
とかいう歌を唄いながら盆踊りモドキを踊るシーンになった。
座長がアレコレ言っていた常連さんの内
一番、声の大きかった人と話している時に思いついたらしい
昔々、先週までいた大きな新喜劇劇団にいたけど
見切りを付けて親の地盤をついで地方議員をしていたが
前回の選挙で落選したので
今は、県中小企業協議会だの、PTA連絡協議会だの
色んな協議会で同じような元地方議員と一緒に
地域活動をしていて、ここに集まっているのは
そういう活動の、ほぼ無関心ノンポリシーを取り込むためだ
という事だったそうだ。
限りなく政治とか地域活動とかには無関心
どうせ、オレラみたいなのが何をしようが
この世は変わらない
と思っているから、でも選挙で投票には行くし
地域活動の当番とかが回ってきたら仕方なくやる
選挙があっても投票にすら行かない無関心
当番すらサボってロクにやらないって完全無関心層
それよりは、自分に中心になって地域活動をしたり
実際に地方議員になろうと出馬したり後援したりする
積極参加層に近い人々
積極参加層は、もうガチガチにポリシーが固まっていて
我々のポリシーと違うから一切、理解できん
我々の活動に関係無いから どうでもいい
と聞く耳を持たないので
一般的に無党派層と呼ばれる人を地道に
取り込むための集会所であり
楽隠居しているけど社会から隔絶されている
疎外感のようなものを薄める効果もある施設
という事で戦後、地元に出来上がり
ボケ・ツッコミ圏な感覚の地域にギリ入っているので
客席から突っ込むという現象は、よくあるって事
そういった感覚にあわせて思いついて
急遽、昨夜に書いたシーンが回覧され
ぶっつけ本番で、村の衆の合唱シーン
ツッコミは入らず。その元地方議員さんとかが
うんうん そうだよなー 俺等って、こうだよな
てな感じで頷いているように見えた。
♪ 「みんなで生きる農村よ永遠なれー」
♪♪「「ワシラは 孫子の代まで ここで生きていくしかないー」」
♪ 「こどもが未来を生きる村よ永遠なれー」
♪♪「「ワシラの 一族は全て ここで生きていって欲しいー」」




