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真っ赤なドレスと純白のフランベルジュ  作者: 猫こんた


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75話 保守と革新

「施設を破壊してほしいという依頼が届いていた、どうやらそこで人をヴァンパイアに変えているらしいと書かれている」

「なら行かないといけないよね」

「そうだ、今回向かってほしいメンバーはドゥーロに桜、あとメルクールに頼もうか」

「分かりましたわ」

「なら支度を整えて行こうか」

「美味待ってよ~」


私たちは支度を整え始めた、それと同時にサンがマスターに呼ばれていた。


(何の話し合いをしてるんだろう?)

「ねぇどういう話をしてたの?」

「ポストにいたずらをされてたんだ、前まではそんなことは無かったのに……」

「その原因は恐らく昨日のテレビの件だろうな」


だがシスターの顔が映っても警備室に居た私たちの顔は分からないはず。だがサンが見せてくれた映像がなぜいたずらされる原因が映っていた。


「これって……警備室の盗撮映像!?」

「そう、恐らくあの部屋には警備員しか出入りしないはず、と言うことは警備員の中にこの動画を投稿した奴がいるってわけ」

「喫茶店の名前まで丁寧に編集で出されてる……ここまでやるか」

「ドゥーロたちは依頼に集中してて、この件は私たちでかたをつけるから」

「分かった、気をつけて」

「そっちこそ」


そう言って私たちは依頼場所に向かった。


(もし警備員があの動画を投稿したのなら明らかに私たちへの私刑だよな……だとしたら報復とかあり得るかもな)


商店街を通って依頼場所に向かおうとすると街の住民がなんだか対立していた。


「人の上に立つ人生はどうだ!」

「国を守るのが優先だ!」

(うーん、見事に昨日の事で衝突が起きてるなぁ……無事に横を通り抜けられるだろうか)


私たちは静かに横から通ろうとした、だがある団体の1人が私たちの存在に気が付いて飛びかかってきた。


「キャーッ!」

「おい待て!」


もう一つの団体から男の人が飛び出してくると私に飛びついてきた人から守ってくれた。


「ありがとうございます……これって?」

「保守的な奴らと革新的な奴らがぶつかり合ってるんだ、昨日の事があってな。それで君たちテレビ局を占領した子だよね」

「ええ……」

「仕事か?」

「はい、ちょっとそこまで」

「分かった、この辺りは危険だから俺が道中ついて行く」


どうやら私たちがやったことは国民に大きな衝撃を与えていて保守的な人たちと革新的な人たちが衝突したのだった。そして私たちは男の人の護衛で無事に依頼場所に辿り着いたのだた。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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