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真っ赤なドレスと純白のフランベルジュ  作者: 猫こんた


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72話 リーク

営業時間が終わり私たちはいつものように二階に向かってマスターは封筒を持ってきた。


「教会……?」

「マスターがいない間に教会ともつながりが出来たんだ」

「なるほど、だから教会のハンコが押されているのか……それで中身は一体なんだろうな」


マスターは教会と聞いて何か変な妄想をしているようでサンとタコの目線が鋭くなった。


「なるほどな、ヴァンパイアの正体を国民に知らせるためにテレビ局に行くのか……それを手伝ってほしいという事らしいな」

「それって大丈夫なのかな」

「一応メインは教会らしい、僕たちの役割は制圧の手伝いと言う事らしい」

「そうなのね、もしかしてテレビ局に行くのって今日なの?」

「今日だな」


私は外に出る準備をした。


「分かった、なら行くなら精鋭だけでいい?」

「なら桜とメルクール、あとタコを連れて行ってほしい」


私たち選抜メンバーは外に出る準備をしていき、そしてテレビ局に向かったのだった。


「地方のテレビ局でいいのかな……?」

「分からないですわね、でもSNSとやらで拡散されますわ」

(こういう陰謀論好きな連中の目に映れば拡散されるという狙いか……上手くシスターたちが誘導してくれると助かるな)


そして私たちはテレビ局にたどり着き、近めの駐車場にはシスターが一人ポツンと立っていた。


(もしかしてあの人は教会のシスターか、声をかけてみるか)

「あの~もしかして教会の?」

「ええ、ドゥーロさんですね、どうぞ」


私たちは車の中に入り、この作戦の概要を話してもらった。


「この作戦は私たちシスターが放送中のニューススタジオに入り込みます、あなたたちは警備室を制圧してほしいのです。それであなたにはこのトランシーバーを渡しておきます」


私はシスターにトランシーバーを渡された。


「それで伝えたいことをテレビの向こうの人に伝えた後、私たちはすぐに逃げます。その時そのトランシーバーで逃げると伝えるのであなたたちも逃げてください」

「詳しい内容ありがとう」

「それじゃ行きますわよ」

「ああ、行きましょうか」


こうして私たちはテレビ局に向かい、この真実を国民に伝えるための作戦が今から始まるのだった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想・レビューをお願いします!


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