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真っ赤なドレスと純白のフランベルジュ  作者: 猫こんた


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48話 カオスバトル

依頼場所に来た私たちは建物の中に入っていった。


「中は思ったよりオフィスだね」

「どうやら昨日までは普通にここで働いていたらしい。だけどヴァンパイアが占領したから使えなくなったってね」

「なら取り返さなければいけないとな」

「そうですわね」


そして建物の奥に進んでいくとなんだか後ろから騒がしい声が聞こえ始めてきた。


「おっと、政府軍も同じタイミングで来たのか」

「カオスですわーっ!」


その時同じタイミングにてこの建物を占領していたヴァンパイアがやってきた。


「本当にカオスになってきましたわーっ!!」

「メルクールちょっと黙れ。確かにカオスかもしれないな」


この三つ巴、ヴァンパイアに集中すれば政府軍が攻撃してくる。政府軍に集中すればヴァンパイアが襲ってくるという三すくみになっていた。


(さて、ここからどう攻撃していったらいいんだ?)

「メルクール、あなたはヴァンパイアを頼むよ。私たちは政府軍を押さえる」

「分かりました、ならこのヴァンパイアを拘束いたしますわ!」


私たちはメルクールにヴァンパイアの相手をしてもらい、政府軍の相手に専念できるようになった。


「さぁてと、これで勝負になるってものだ」

「ああ、ドゥーロは下がっておいてね」

「ああ、わかってるさ」


私以外のメンバーは政府軍に向かっていき、各々政府軍を撃退していった。


(私は血を出しすぎない程度で援護しないと)


私は地面に落ちていた拳銃で政府軍の心臓めがけてトリガーを引いた。


(もしかして私の戦い方これでいいのかな)

「いいぞドゥーロ、この調子で頼む」

「ああ、分かった」


そして数分後、私たちは政府軍を制圧し、メルクールはヴァンパイアを水銀中毒にしていた。


「相変わらずむごいね」

「とりあえず戦闘不能だね……」

「こいつをシスター島送りにするか」

「ですわね」


私たちはヴァンパイアを車に縛り付け、私とサン以外を喫茶店の前に降ろした。


「なら後は任せましたわ」

「ああ、見事に送り付けてくる」


私とサンは上に縛ってあるヴァンパイアごと教会に突っ込んだ。


「やぁ今暇かい?」

「礼拝中でしたが何か?」


シスターたちは何やら礼拝中でキレていた。


「すまないがこいつを届けに来た」


サンは気絶しているヴァンパイアの首根っこを持っていた。


「分かりました、私たちで贖罪を確かめます……神のご加護を」


そう言って私とサンは喫茶店に帰っていった。


「しかしシスターがバックに居ると動きやすいな」

「だね~」

「さてと、気を取り直して喫茶店に帰るぞ」


私たちは喫茶店に帰ることにした、そして政府が大きな動きを行うのだった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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