11話
「そうじゃの。では人間から説明していくかの。人間は、基本は武器全般じゃな。使う者によっていろんな武器を使っておる。その代わり魔法はイマイチじゃ。中にはかなりの使い手も存在はしておる」
人間の説明を聞いていた涼介は、マンガやゲームと似てるんだなと思っていた。
「次は、獣人じゃな。獣人は主に素手で格闘を使う者が多いな。中には武器も多少なりとも使う者もおる。魔法は苦手な者が多いが身体能力は高いんじゃよ。
次は、エルフかの。エルフは弓を使う者が多いな。弓を使って狩人をしてるのもおる。魔法は、得意な者が殆どじゃな。それのせいかは分からんが後方から支援したりするのが得意のようじゃ。
次は、ドワーフかの。ドワーフは斧が得意な者が多いな。小柄じゃが力が強いために重い武器も簡単に振り回せるんじゃ。魔法は人間と同じ様なものじゃ。ただ、武器防具を作る者が多いのはドワーフじゃな。
次は、魔族じゃな。魔族では武器を使う者は余りいないんじゃ。どちらかと言うと武器よりも魔法を使うのが得意じゃな。ただし魔法の威力は結構ある為に武器より先に魔法が出てくるの。
取り合えず普通の種族はこんな感じかの」
「残ってる他の種族はどうなんですか?」
普通の種族を聞いた涼介は、続いて残りのも聞いてみた。
「残ってるものでまずは、竜人じゃな。竜人は、その名の通り竜と人間のハーフで子孫じゃ。武器は、槍等を使っておる。魔法は、獣人と同じでイマイチだがその分、口から火を吐いたり竜化したりするの。
次は人魚かの。人魚は基本は海の中で生活をして居るが、魔法で地上に出てくることもある。こちらも武器は、歌や槍や銛じゃな。主に魔法で攻撃をするから余り武器は使用はしないな。歌は上手い種族じゃ。
次は、鳥人じゃな。鳥人も鳥と人間のハーフで子孫じゃ。武器は、剣や弓や槍じゃな。魔法を使わなくても自身の羽根で空を飛ぶことが出来る。魔法は普通に使えるの。
ざっと説明をしてきたが大まかには分かったかの?」
一通り説明をした神様が、書いていた紙を見せながら涼介に確認をしてきた。
「はい。何とか分かりました。気になるのが幾つかあったので質問してもいいですか?」
「ああ、問題ない。何から聞いてくる?」
「では・・・」
そう言って神様に質問していく涼介であった。




