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魔幼女探偵シャーロッテ・ホムホムの事件簿

作者:たまり
 宮廷魔女シャーロッテは「我が世の春」を謳歌していた。圧倒的な魔法力、魅惑のムチプリボディに麗しの黒髪ロング。しかしある日、目覚めると身体が「幼女化」していた。どうやら何者かの手によって呪いをかけられたらしい。魔法力は激減、頭脳と性格は大人のまま、身体だけ子供にされてしまったのだ。シャーロッテは不法侵入と間違われ宮廷を追放されてしまう。
「誰じゃ、こんな罠を仕込んだのは!?」
 犯人はライバルの魔女か、鼻につく気高き聖女か、はたまた貴族の悪役令嬢か?
 宮廷に渦巻く陰謀と深まる謎。身の危険を感じたシャーロッテは「姪(めい)のホムホム」を名乗り、魔法探偵として宮廷に潜入、調査を開始する。
 魔法に関する困り事や事件を解決しながら、真犯人を探し出し、八つ裂きにするために。
 共に謎に挑むのは、事情を知るシャーロッテの弟子――3人の少年少女たち。
「シャルさま、可愛い! 僕が着替えさせてあげますね」
 女装が趣味の愛玩美少年、ナルキス。
「今ならシャルさまに勝てるかな!?」
 パワーこそ力! 脳筋少女アテナ。
「どんな気持ちですか? 弱くなるってどんな気持ちですか?」
 サイコパス気味の少女メルクート。
「おまえら、もとに戻ったら覚えておれ……」
 弟子たちから歪んだ愛情を向けられつつ、果たしてシャーロッテ・ホムホムは真犯人を見つけ出し、元の体に戻ることができるのか――?
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