第6章主要人物まとめ
・ユーリ
銀髪褐色ちょい低身長巨乳狐耳女性は、実は炎の神フォバを崇める守人たちの子孫でフォバに上質な魔力を捧げ復活を祈る御子であった。
属性過多。
元々息苦しい生活を強いてくる里が大嫌いだったが、里に戻って来た際に迷宮都市から持ってきたものを衣服、マジックバッグ含めすべて焼き払われてダークサイドに堕ち、稽古の時間に実力で相手をフルボッコにしたり、彼らが崇めるフォバを元凶として恨んだりした。
コウスケたちと再開したときには心が壊れかかっており、コウスケのことを盲目的なまでに助けに来たヒーローだと喜んだり、フォバの名を出したコウスケに裏切られたと本気で怯えたりしたが、コウスケの不思議な踊りによりMP…ではなく、毒気が抜け、その後フォバがマーガレットの体を借りて現れた際も多少落ち着いて対処することができた。
フォバの人柄と式紙術によってコウスケとマーガレット両名と同時に会い、遊ぶことができたことでフォバへの評価が激増し、ちゃんと敬うようになったが、里の人たちには相変わらず絶対零度の如き態度で接する。
事情が事情なので誰も態度の改善を言いはしないが、人としてそれはダメ、ということはコウスケからバッチリお叱りを受けている。
なおそのあとしっかりメンタルケアもしてもらってる。
コウスケへの恋心を自覚したその日のうちにマーガレットの策 (力技)により無事に恋人となった。
さらにフォバと親密になったことで、フォバと夢でよく話すコウスケたちとも精神の領域的なアレが近くなり夢の中にお邪魔できるようになった。
コウスケとマーガレット (あとフォバ)しかいないときはかなりの甘えんぼうになり、2人に甘えたりマーガレットと一緒にコウスケにイタズラしたりと若干精神年齢が下がる。
コウスケを狙うエイコのことを特に毛嫌いしており、ことあるごとにケンカを売るが基本的に負けておりそのたびにメンタルケアをしてもらってる。
ちなみに以前フルールに教えられたので多少はそっちの知識は付いたが、確信的な部分というか体を重ねる的な部分は知らず、赤ちゃんはなんかこう…神秘的なアレでできるもんだと思っている。やばい。
生理もまだだが、マーガレットと一緒にコウスケの理性を削ったり、なんなら1人でも削ったり、あとコウスケのコウスケをガン見したりと、知識に対してそういう欲望は強めな雰囲気がある。
これでも15歳で、この世界の基準では成人している大人である。
・フォバ
この世界の9大属性 (炎、水、風、土、氷、雷、光、闇、無)のうちの炎を司る神。
500年前の戦争で争いを止めるために力を使い果たし長い眠りについていた。
その大戦で生き残った者の一部がフォバに祈りと魔力を捧げ、そしてその魂の眠る場所を守るために人目のつかない森の深くに里を作り、守人として教えを子孫代々まで引き継がれることになった。
が、実はコウスケたちの時代の150年前辺りにはもう目覚めてはいたらしく、復活の機会を伺ってはいたものの、なかなかタイミングがなく、さらに御子の襲名方法が部族の長の血筋になったことで捧げられる魔力も、質は良くても味…ではなく中身が似たり寄ったりでどんどん吸収効率が悪くなっていき、単独顕現も遠のいていた。
その時にユーリの強い想いに引かれるがユーリ自身は心を閉ざしてしまったため、その強い想いを向けられた縁者であり、夢の中での会話経験が豊富なコウスケとマーガレットの元へ現れた。
本人は頑張って神っぽい尊大な感じを出そうとしているが、見た目がおよそ9〜10歳くらいのユーリと同じで、乗せられやすく、言葉の端々から善性が溢れ出ていることでコウスケに揶揄われることも多いがやり返すことも多い。というかほぼやり返す。
しかしお互いに悪く思っていないというのは理解している。
素直で礼儀正しいマーガレットのことはとても気に入っており、孫が可愛くて仕方ないおばあちゃんみたいになる。
なお強さは本物でヤクモすらも言葉1つで跪かせることができる。
好物はいなり寿司。
・ヒサメ
大太刀を担ぎ、ネコとブラックジョークをこよなく愛する謎のおじいさん。
その正体はユーリの祖父であり、ユーリを里から抜け出させた張本人でもある。
後から自分も里を抜け出し、ユーリの後を追って迷宮都市へやってきたのち、街を堪能しつつユーリを密かに見守っていたが、ヤクモたちが近づいていることを悟るとユーリにそれを知らせた。
しかし未練が残りまくりのユーリが逃げることができず捕らえられたのを知るとコウスケたちに正体を明かして助けを求めた。
が、まさかフォバ本人が出張ってくるとは思わなかったし、フォバが目の前に現れたときは実は夢かと思った。
フォバのお叱りで里の呪縛が解かれたあとは、ユーリのことを思いっきり可愛がり…たかったが、当のユーリがコウスケとマーガレットに夢中なので機会が訪れずかなり寂しい。
しかもすぐ恋人作るしずっとイチャイチャしてるしでとても寂しい。
でもその恋人は自分にとってもユーリにとっても恩人なのでなんとも言えない気持ちになっている。
・ユキ
ユーリの幼い頃のただ1人の友人…であったが、その正体はヒサメが呼び出した式紙に乗り移ったユーリの祖母で先先代の御子。
髪や肌が全体的に白いこと以外は現在のユーリと似たような背格好をしており、それはユーリが幼い頃から変わっていない。
ユーリとの友人関係が楽しかったのか、みんなに「ユキちゃん」呼びを強よ…お願いしている。
孫が凄い勢いで大人の階段を登っていくのを見て落ち込むヒサメに優しく寄り添っているが、実はこっそり自分たちも青春するチャンスを伺ってたりする。
・ヤクモ
狐の里の里長であり、ユーリの実の父親。
そしてヒサメの息子である。
前代の御子でありその血を絶やさないために数人の嫁を囲っている。
里の教えによりフォバを崇拝し、元の頑固な性格によりそれが絶対であると考え厳しく里を収めるあまり人の心が希薄になりユーリが反抗期どころじゃない正当な嫌悪感を抱くようになったが、それすらもねじ伏せフォバのために尽くすよう教育した。
実力は父であるヒサメと同等以上で、1対1では戦い方や年齢の差でヤクモに軍配が上がる。
フォバのお叱りを受けてユーリを里に縛り付けることはやめたもののフォバへの崇拝は変わらず、周りを巻き込んでまでフォバのためにできることをやろうとする。
里の人たちはフォバに対しての信仰心が高いため喜んでいるが、ユーリはもちろん、信仰というより友情なコウスケとマーガレットにとってもまぁまぁ迷惑。
感情の起伏は乏しいが女の戦いを見て見ぬふりする程度には恐怖心がある様子。
ユーリとコウスケが恋仲になったことを喜んでいるが、御子として優秀な相手と番になれたという以外にも何かあるのかは謎である。
・エイコ
ヤクモの娘の1人である14歳の少女。
ユーリの側使いとしてぶっ飛んできたコウスケの前に立ち塞がったが、共に来ていたユキに阻まれ突破を許した。
その際実は負けてたりする。
フォバが復活した後もユーリの側使いとして働いていたが、それより何よりフォバのお世話をできることを喜んでおりユーリの相手をしているのは仕事です、というスタンスを隠さなくなった。
ヤクモに言われたのもありコウスケのことを優秀な子種として狙っているが、コウスケとマーガレットにはっきりお断りされたので現在恋心を勉強中である。
ユーリが何かと突っかかってきてもいつも軽くあしらっているが、唯一胸の話だけは毎回大ケンカになる。
気にしているわけではない。
ないったらない。
・スメラギ
ヤクモの息子の1人であり、エイコの兄でもある狐人族の青年。
どこかで使うかと思って名前もつけたのに今のところ何の予定も立っていない悲しき人物でもある。
ごめんね。
・マルちゃん、ハコちゃん、ヤマちゃん
ユーリが呼び出した式紙たち。
それぞれ丸、四角、三角に顔と手足が付いたデザイン。
パッ◯マンの親戚みたいなもん。
これでもだいぶマシになった方である。
マルちゃんは爽やか姉御肌。
ハコちゃんはおっとりさん。
ヤマちゃんは(エセ)力士風。
この中の誰かがユーリの母親の魂らしいのだが、残念ながらユーリにはわからないし誰も教えてくれないので未だに謎である。
ユーリはとりあえずヤマちゃんでないことを祈っている。
・ヨウ(母親)
ユーリの母親。
体が弱かったようで、ユーリが物心つく前に衰弱でこの世を去ってしまった。
しかし成仏はしていなかったようで、現在はユーリがマルちゃんたちを呼んだ際に必ず他の2人と一緒に現れるので、ユーリを近くで見守っているものだと思われる。
でもどれが誰かは教えてくれない。
・スズリ
狐の里のお墓掃除の際にユーリが呼び出したマルちゃんたちの内の1人に入っていた人物。
どういう人物かはわからないがヤクモとは顔馴染みのようである。
この人もどれが誰か教えてくれない。
・ハヤテ
狐の里のお墓掃除の際にユーリが呼び出したマルちゃんたちの内の1人に入っていた人物。
どういう人物かはわからないがヤクモとは顔馴染みのようである。
やっぱりどれが誰かは教えてくれない。
絶対楽しんでるこの人たち。(byユーリ)
・里の人たち
フォバを崇め、守ってきた狐の里の住人たち。
全員が全員実力者であり、戦闘員以外ですら下手な冒険者や兵士では手も足も出ないほどの実力を持つ。
フォバのお叱りにより里の掟が緩和されたことで内に秘めていた個性が爆発。
初対面とは打って変わって愉快な住人たちになった。
あまりの変化にヤクモも若干驚きを隠せなかった。
今後登場の機会があったときにキャラが崩壊してないか心配な人たち。
まぁAとかBとかコウスケ視点でざっくり言ってるだけなのでどうにもなるっちゃなるのだが。
・マーガレット
今回実は1番楽しんでいた疑惑のある正妻様。
フォバを純粋に慕い可愛がられ、コウスケがユーリと繋がるサポート (力技)をし、そしてさりげなく2人に混ざったり自分もユーリとイチャつく根回しをした策士。
回を追うごとにクレイジー度が増してる気がするが、以前から恋人にハーレムを勧めたり、その候補に友人たちがしれっと入っていたり、もみくちゃにされてるのを見て嫉妬よりも羨望が勝つことが多かったり、おっぱいに負けたり、隙あらばコウスケを性的に襲おうとしていたりと、かつての対人恐怖症はどこへやらな暴れっぷりなので今さらではある。
それでいいのかメインヒロイン。
今はもっぱら式紙術のための魔力鍛錬中。
できるようになったら多分コウスケの貞操がこれまで以上に危ぶまれることとなる。
大変だね。
6章かなり長くなってしまった……。
そして次の章の章タイトルがまだ決まっていない…どうしよう……。




