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No No 写真

ぎゃぁぁぁぁ!!


........なんということをしているんだ!


ありえん!


俺は認めん!


認めんぞ!!


なんと茜からのLINEでまたもや爆弾が送られてきたのだ。


こんな写真いつとったんだよ!


なんとそこには猫を挟んで茜と蒼介が仲良く猫を撫でてる写真と共に、


『昨日の写真忘れてた!ごめんね(・ωく)』


というメッセージが届いていた。


盗撮したのかよ!


いや、待て!そんなことはどうでもいい!


この写真、俺と茜がむっちゃ仲良さそう!


他の人が見たら付き合ってるようにしか見えんぞぉ!


ということは.................


この写真もしや.....


裁判所に送る気なのか?


証拠写真だ!そうだ!そうにちがいない!


おかしいだろうが!!!


なぜじゃぁ....なぜなのじゃぁ...儂はどこで道を間違ってしまったのじゃぁ


◆高橋の脳内

高橋容疑者の裁判を始める!


「高橋容疑者よ、そなたは同じ高校にかよう女子生徒に対してわいせつ行為をおこなった。合っているな?」


「いえ!ちがいます!」


「その猫カフェで二人きりだったのだろう!?」


「そ、それは......」


「ここに証拠写真もある!」


ドン!


「あっ、それ昨日の写真!」


「認めたな!!」


「違います!!」


「つまり密室だな!」


「猫カフェは密室じゃありません!」


「黙れ!!」


高橋容疑者は、無期懲役とする!

ってなるんだ!いやじゃぁぁぁ

誰かぁぁぁ、たすけてくれぇぇぇ!!


.......ピコンッ.......


今度はなんだぁぁ!


「チェぇぇぇぇック」


「ぎぇぇぇぇぇ!!」


『毎日いっしょに帰ろうね♪(*´▽`*)』


なぜ爆弾をぉぉぉ投下するんだぁぁ!


....ピコンッ.........

「今度はぁぁだれだぁぁぁ!!」


『大丈夫かい?高橋くん』


河野だった。やはりこいつは救世主だ!


どうかお助けを河野さまぁぁぁ!


『そろそろ橘さんからLINEが来た頃だろう?』


なっ!予知能力があるだと!?


蒼介は心の底から驚いているが....


.......残念ながら蒼介のパニックの要因もこいつである。


『毎日一緒に帰ろうね。とかだろ?』


なぬぅぅ~!なぜそこまでわかるのじゃ!


もしやこやつ.......


新世界の神なのか?俺はこれまで神にたすけを求めてきた。............


わかった!こいつは神なんだ。

*悪魔


『そうなんだ!なんでこんなこと送ってくると思う?罠だよな?絶対罠だよな』


『ぶふっ、罠なわけないやん。絶対好きやって』


『うん、信じるわけないじゃん。おれは信じないぞぉぉぉ!』


『まぁいずれ現実を知るでしょうwww』


『馬鹿にしてんのかぁぁ!』

俺はスマホをソファに投げつけた。

こいつは神じゃない!イケメンの腹黒だ!!

*正解

もういい、やだ。


おれねる。


かんがえるのやだ。


次の日の学校........


「ねぇねぇ、そーすけ教科書見せてぇ」

の一言に男子たちは


「なにっ!下の名前だと!!」「ゆるせませんねぇ」「撃滅!!」


だが、やはり、近衛兵による牽制射撃(目線による圧)で死亡した。


数分後.......

俺はつい視線を茜に向けてしまう。


やっぱり改めてみると学校の聖女と呼ばれるだけかわいいな。


黒い髪に黒い目それと長いまつげ........何てなに考えてんだ俺!


「どーしたの?そーすけ?」


「いっ、いやなんでもないよ」


「もしかして私に見とれてたのかな?」

そう言い、俺の腹をシャーペンでツンツンしてくる。


「こら!そこ!イチャイチャするな!」


「「すみません」」


イチャイチャしてねぇぇ!


付き合ってないんだよ!


いいかげんにせいやぁぁ!


しばくぞおらぁぁ!

.............

いや、俺はモブだからそんなことできん!


授業が終わった後、


茜がこう言った


「ねぇ、そーすけ今週末どっか行かない?」


おーっと、きましたねぇ

.....

きちゃいましたねぇ

.....

やめてくれぇぇぇ!!


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