おうち
なに考えてんだ!?
男が一人でいる家に女の子が一人でやってくるのはおかしいだろ!
やはり俺のことを裁判にかけようとしているのか!?
女性を連れ込み無理に乱暴した的な感じで!
俺犯罪者になりたくない!
どうすればいいのぉぉぉ!...........
「ああ、えーっと.........何するんだ?」
ヤバい!変な聞き方しちゃった......
「何って普通に遊ぶんだよ?」
はい。
その通りですね。
全くもって正論でございます。
これは反論できん!
抵抗できんなぁ........
♢蒼介のおうち
「足元気をつけて」
俺がそういうと茜がなぜか嬉しそうに
「うん!」
と無邪気に答えた。
なんかちょっと幼いんだよな......
「それじゃあ、お茶入れてくるからちょっと待っておいてくれ。」
♢茜side
やったー!
おほほほ、蒼介くんの家にこれた!
これはもう彼女と同じでしょ!
..........待て待て!
ここで早まったら蒼介くんが私に告白してくれなくなるかも......
そのために私は今日告白する事を諦めたのだ!
絶対に今回を利用して蒼介くんのことをおとすぞ!
♢蒼介side
ふんふん♪
紅茶は最高に美味しいからなぁ♪
気分が安らぐn........
なぁぁぁぁぁ!!
茜が........
茜が........
あかねがぁぁぁぁぁぁ!!
俺の部屋あさってる!?
俺の部屋あさって何してるの!?
これはやはり何かを探しているのかもしれない。
ここは隠密隊長高橋の出番だ!
俺は今から茜が何をしているのか観察するぞ!
抜き足差し足忍び足...........
抜き足差し足忍び足...........
チラッ......
.......ん!?
え!?
なんで俺の本棚を探った後にベッドの下を見て、机の引き出しを引き出している!?
もしや.........あれだな!
好きな人の部屋にHな本がないか探しているんだな!
待て待て、一つ訂正しなければならないことがある。
好きな人ではない!
罠にはめたい人間だ!
俺は探偵だぞ!
これくらいのことはわかる!
そう思った俺は思わずポーズをとったが、そのときちょうど物音がなってしまった。
「.......そうすけくん.....いつからそこにいたの........」
「秘密です。というか何してたの?」
そう俺が聞いた瞬間茜が顔を赤くして黙り込んでしまった。
気まずい......
どうすればいいんだ!?
ピーンポーン♪........
誰だよ?
その人の顔を見た瞬間俺は頭がクラっとした。
......不味い!!!
本当に不味い!!
母さんがやってきた!
おわったぁぁぁぁぁぁ!
何言われるかわかんねぇ!
神よ、どうかおたすけをぉぉぉぉ!!




