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授業中は机をくっつけ、放課後は自撮りLINE。おい陽キャ、俺を勘違いで殺す気か?  作者: バーレイグ


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なんでやねん

.....自分たちで作ることになった。


そうして、話し合いが進められ魔王と勇者の物語の作ろうという話になった。


茜は、

「勇者をまず決めよう!」

と言い出した。


もちろんクラスのほとんどの人間は、


「河野でしょ」「勇者って感じだし」


という言葉にまさかの河野は、


「いや、勇者は蒼介くんでしょ」


という声で回りの人たちはさすがに反対すると思ったのだが、勇者は俺という流れになっていた。


何でやねん!頭おかしいのか?


こんな根暗の俺がキンキラキンの勇者になってみろよ!


暗いのか明るいのか分からんなぞのやつになるぞ!!


ん?まて!そういうことか!あえて暗い人間が勇者になることで笑いをとる作戦なんだな!


なるほど.....なんとも悪い考えだな。


次に魔王は誰にするのかという話し合いでなぜか河野が立候補した。


なんで?


やはり俺の考えが正しかったようだな。


黒が白になり白が黒になる。


そうやって対比を描く物語なんだな!


そのときクラスメイトの一人が

「橘さんはなんの役するの?」

と聞いた。


確かに少しそれは気になるな。


だが、そのあとにそのクラスメイトは続けた。


「私は橘さんが勇者のお供の聖女がいいと思う」と言った。


なぜ、俺のお供という言葉を使った!?


実はこの生徒は河野と近衛兵により操作されているも同然の生徒だった。


そのまま話は進んでしまった。


それにしてもすごくスムーズにすすんだな?


そして、7限目が終わりさっさと帰った。


◆茜side

やばい!


今日1日心臓がドキドキしてる気がする!


だって1日の始めに自分の最愛の人から抱き締めてもらえたんだよ!!


その後にも席をくっつけようと思ったら


まさか自分からつけてくれるなんて思ってなかった。


やっぱりこれって少しずつ私の事を意識してくれてるよね?


その後の劇を決めるときにも文化委員で一緒になれたし、まさかその内容でも一緒になれるなんて!


ちょっと悲しいのが気づいたら蒼介くんが帰っちゃってたことかな


でも私はくじけないぞ!!


初恋成就をめざして!!


このまま蒼介くんを私の虜にしちゃうぞ!!


◆蒼介side

なんか今背筋に悪寒がはしったきがする....


恐ろしいことが起きなければいいが.....


ピコンッ.......


おいおい、またかよ。だ~れだって誰かは分かりきっている。


さぁ、今度の爆弾はなんだ!?



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