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おっぱいで人生を踏み外したバカな男の話を聞かないか?  作者: ……くくく、えっ?
第四十八章:蓋世之才 震える

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どこで間違った…… 【Picture】

 神籬の森(かみがきのもり)から、長老と呼ばれる指導者たちの名代としてやって来たブロイラーと、友好を結ぶや(とは言っても今更、特に なにかを取り決めし直すような間柄でも無かった訳だが)――大挙として雪崩れ込んで来た、物見高い獣人と呼ばれる種族たち


 黒無面討伐の後、落ち着きを取り戻した魚人、イプピアーラの連中。


 奇病が終息して、気温が上昇したことで同じく、わざわざ先日の礼を述べに、竜の肋骨(アバラ)と呼ばれる道を通って、挨拶に来てくれた――ザルパノを代表とした蜥蜴人の部族の方々。


 最早、ゲームのNPCのように アルパゴンの分霊(わけみたま)をアバターとして、徘徊させる必要も無い程に――法皇が認めた我が家、辺境伯領は


 かつてのディストピアの空気など、どこにも感じられない――立派な人外魔境と化していた。


(……おかしい。こいつぁ……()せねぇ)

挿絵(By みてみん)



 * * *




(毎日、健やかに一生懸命、真面目に生きて来たハズなのに……一体全体、どう言うこった? どこで間違えて俺は、そんな恐ろし気な勢力の……首魁みたいなポジションに、すっぽり治まってんだ)


 シルウェストリスと言う世界での世渡りを誤って、ボタンを掛け違えた、タイミングを思い出そうと必死に首を捻っても……思い出せない この目の前に広がる光景。


 本当に……なにが、どうしたと言うのか……。


 確かに、俺なんて人間は……ガロワ公みたいな、天与の才をモリモリと与えられた、チートだろ!? と、噛みつきたくなる御仁とは、まるで違って


 神様が悪ふざけか、手を抜いて「こぉ~んな感じ♪」と、拵えた様な――そんな お粗末な人間である事は、自覚しているけれども……。


 それは それはもう……自覚し過ぎるほど自覚して、悟っちゃっているけれども。


 ……それにつけても理解不能なまでに……ワイルドに道を踏み外し過ぎちゃあ いませんかね?


「どうした?」

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