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世界最強ヒーラー、サービス終了したゲーム知識で現実ダンジョンを攻略する ~伝説のギルド《Aegis》復活~  作者: PeterP4n
第五章 新たなフロンティア

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第63話 届かない援護

# 第63話 届かない援護


 Crowが地面を蹴る。


 土が爆ぜる。


 身体が矢のように森を駆け抜けた。


 木々が流れる。


 視界の端で幹が次々と後方へ消えていく。


 だが。


 背後から迫る圧力は消えない。


 ドン。


 ドン。


 ドン。


 重い足音が大地を揺らす。


 振動が足裏から伝わる。


 巨大な身体とは思えない。


 風狼王は獲物を逃がす気など微塵もなく、猛然と追いすがっていた。


「はっ!」


 Crowが木を蹴る。


 幹を踏み砕く勢いで身体を横へ弾く。


 直後。


 さっきまでいた場所を黒い影が駆け抜けた。


 風圧だけで枝葉が吹き飛ぶ。


 Crowはさらに木を蹴る。


 右へ。


 左へ。


 前方の幹へ飛びつく。


 足裏が樹皮を噛む。


 その反動を全身へ叩き込み、Crowは鋭角に軌道を切り替えた。


 身体が横へ流れる。


 視界が回る。


 だが。


 背後から迫る重圧は消えない。


 風狼王も曲がる。


 いや、追従したという表現では足りなかった。


 巨体が森を裂く。


 進路上の木々が次々と砕け散る。


 避けない。


 止まらない。


 肩が幹へぶつかるたびに鈍い破砕音が響き、太い木が根元から折れて吹き飛ぶ。


 木片が雨のように舞う。


 その中心を漆黒の獣が突き抜ける。


 速い。


 あまりにも速い。


 地面を蹴るたびに土が爆ぜる。


 巨体が前へ前へと押し出される。


 Crowが進路を変える。


 風狼王も同じ軌道へ滑り込む。


 距離が縮む。


 一歩。


 また一歩。


 背後から迫る殺気が濃くなる。


 引き離せない。


 むしろ追い詰められていた。


「速ぇな……!」


 思わず舌打ちする。


 肺が熱い。


 脚はまだ動く。


 だが、このままでは捕まる。


 そう判断した瞬間だった。


 風狼王が踏み込む。


 大地が沈む。


 後脚の筋肉が膨れ上がった。


 そして。


 風狼王の後脚が地面を抉った。


 爆ぜるように土が跳ね上がる。


 次の瞬間には巨体が宙へ消えていた。


 枝葉が吹き飛ぶ。


 空気が裂ける。


 落下ではない。


 獲物を叩き潰すための一撃。


 黄金の瞳が真っ直ぐCrowを射抜く。


「来る!」


 Crowの全身が警鐘を鳴らした。


 肩が沈む。


 前脚の筋肉が膨れ上がる。


 その僅かな動きを見逃さない。


 振り下ろし。


 理解した瞬間には身体が動いていた。


 盾を前へ。


 真正面ではない。


 僅かに角度を付ける。


 爪を受けるのではなく流すために。


 迫る巨爪が視界を埋め尽くした。


 次の瞬間。


 風狼王の肩が沈む。


 巨体が捻られる。


 漆黒の爪が空気を裂いた。


 轟ッ!!


 振り下ろされた一撃が視界を埋める。


 Crowは盾を真正面には出さない。


 僅かに角度を付ける。


 迫る爪。


 唸る風圧。


 地面が砕けるほどの殺意。


 衝突の瞬間。


 Crowは盾を僅かに傾けた。


 振り下ろされた爪が盾を擦る。


 火花が散る。


 耳を裂くような金属音。


 次の瞬間。


 轟ッ!!


 風狼王の爪が地面へ叩き込まれた。


 大地が爆ぜる。


 土砂が吹き上がる。


 巨大な爪痕が一直線に刻まれた。


「っ……!」


 それでも衝撃は凄まじい。


 腕が痺れる。


 足が沈む。


 Crowの身体は数メートル後方まで押し込まれた。


 だが。


 漆黒の爪が盾を叩いた瞬間、凄まじい衝撃が爆発した。


 轟音。


 Crowの腕が悲鳴を上げる。


 身体ごと吹き飛ばされる。


 地面を削りながら後退。


 土砂が弾ける。


 木々が激しく揺れる。


 それでも倒れない。


 Crowは歯を食いしばった。


 足を踏み込む。


 沈んだ踵が地面を抉る。


 押し寄せる圧力に全身が軋む。


 だが止まる。


 衝撃で足が地面を削る。


 土がめくれ上がり、砕けた石が跳ねる。


 膝が軋む。


 骨が悲鳴を上げる。


 それでもCrowは歯を食いしばった。


 沈み込む足に力を込める。


 逃がさない。


 押し切らせない。


 全身の筋肉を総動員し、暴力の塊のような一撃を受け止める。


 そして。


 ついに風狼王の勢いが鈍った。


 その瞬間。


 横から黒い影が駆け抜ける。


「Crow!」


 Rainだった。


《Twin Edge》


 二本の短剣が抜き放たれる。


 Rainが地面を蹴った。


 爆ぜるように落ち葉が舞う。


 身体を低く伏せ、一気に加速する。


 風狼王の視界の死角へ滑り込み、その巨体の懐へ飛び込んだ。


 風狼王が反応する。


 筋肉が膨張する。


 巨大な前脚が唸りを上げて振り上がる。


 空気が裂ける。


 だが遅い。


 Rainは既にそこにいなかった。


 身体を捻り、紙一重で軌道から外れる。


 振り下ろされた爪が空を切った。


 一閃。


 さらにもう一閃。


 短剣が毛皮の隙間を狙って走った。


 Rainはただ闇雲に斬りつけているわけではない。


 風狼王の肩が動く。


 前脚に力が入る。


 その僅かな予備動作を見て、攻撃の死角へ滑り込む。


 そして毛並みの流れを見極め、刃が入りやすい角度を選んで振るう。


 ギィンッ!


 だが刃先は硬い毛皮に弾かれた。


 硬い毛皮と刃が擦れ合い、火花が散る。


 黒い毛が舞う。


 傷は浅い。


 肉までは届かない。


 それでもRainは止まらない。


 一撃で倒せないことは分かっていた。


 狙いはダメージではない。


 風狼王の意識を自分へ向け続けること。


 Crowへの攻撃を少しでも逸らすこと。


 そのために風狼王の視界を横切り、背後へ回り込み、再び飛び込む。


 右へ。


 左へ。


 相手が振り向けば逆側へ抜ける。


 爪が動けばその軌道から外れる。


 Rainは止まらない。


 右へ。


 左へ。


 木々の間を縫うように駆ける。


 時折わざと風狼王の視界へ飛び込み、短剣を振って注意を引く。


 深手を与えるためではない。


 狙いはただ一つ。


 風狼王の意識を自分へ向け続けることだった。


「こっちだ!」


 Rainが声を上げる。


 風狼王の耳が動く。


 黄金の瞳がRainを追う。


 巨大な頭がゆっくりと向きを変える。


 牙が剥き出しになる。


 怒りを孕んだ視線がRainへ向く。


 Crowへ向けていた警戒が僅かに薄れる。


 その瞬間だった。


 Rainが地面を蹴る。


 風狼王の側面へ回り込むように走る。


 風狼王の視線はCrowへ向いている。


 今なら届く。


「はあっ!」


 Rainが踏み込む。


 二本の短剣が閃く。


 狙うのは前脚。


 深く傷付けるためではない。


 注意を逸らすためだ。


 金属音にも似た感触が手に伝わる。


 短剣の刃が毛皮を裂く。


 その刺激に反応し。


 ほんの一瞬。


 風狼王の意識がCrowから外れる。


「今!」


 Crowが即座に後方へ跳ぶ。


 押し合っていた力が途切れた瞬間を逃さない。


 身体を捻りながら後退する。


 地面を滑りながら距離を取る。


 肺へ空気を流し込む。


 焼けるようだった胸が少しだけ楽になる。


 痺れた腕を握り直す。


 まだ動く。


 まだ戦える。


「助かった」


「気にしない!」


 Rainは笑う。


 だが、その声とは裏腹に呼吸は荒い。


 風狼王の一撃を避け続けながら接近したのだ。


 余裕などない。


 額から汗が流れる。


 短剣を握る指にも力が入っていた。


 余裕など無い。


 相手が強過ぎる。


 先ほど前脚を斬りつけた感触をRainは思い出す。


 確かに刃は届いた。


 だが浅い。


 硬い毛皮と筋肉に阻まれ、致命傷には程遠かった。


 Crowが受け流した一撃も同じだ。


 防げているように見えて、実際には押し込まれている。


 少しでも受け損なえば終わりだ。


 二人とも理解していた。


 長く戦えば不利になるのは自分たちだと。


 風狼王がゆっくりと二人を見る。


 黄金の瞳。


 その奥で怒りが燃えていた。


 群れから引き離された怒り。


 そして。


 獲物を逃がされた怒り。


 風狼王の喉奥から低い唸り声が漏れる。


 ぐるりと身体を巡らせながら、逃げ道を塞ぐように位置を変える。


 Crowが僅かに盾を上げる。


 Rainも呼吸を整えながら足の位置を調整した。


 風狼王は飛び込む機会を窺っている。


 二人もそれを察していた。


 空気が震えた。


 風狼王の周囲で渦巻いていた風が、さらに濃くなる。


 木々の葉がざわめき、地面の砂が吸い寄せられるように舞い上がった。


 黄金の瞳がぎらりと光る。


 その視線がCrowとRainを射抜く。


 獲物を逃がさない捕食者の目だった。


 次の瞬間。


 前脚がゆっくりと持ち上がる。


 そして。


 地面を踏み砕いた。


 轟、と鈍い音が響く。


 爆ぜた土砂が舞う。


 衝撃が足元から伝わり、Crowは反射的に重心を落とした。


 風狼王の巨体が沈む。


 後脚に力を溜める。


 背中の筋肉が盛り上がり、全身が弓のようにしなる。


 獲物へ飛び掛かる直前の獣の構え。


「機嫌悪そうだな」


「最初からでしょ!」


 Rainが叫ぶ。


 その声が終わるより早く。


 風狼王の肩が僅かに前へ動く。


 Crowの目がそれを捉えた。


 来る。


 そう思った瞬間にはもう遅い。


 全身の筋肉が一斉に収縮する。


 溜め込まれていた力が解放された。


 風狼王の筋肉が膨れ上がる。


 四肢が深く地面へ沈む。


 爪が土を掴む。


 その瞬間だった。


 全身の筋肉が一斉に収縮する。


 まるで溜め込んだ力を解き放つように。


 轟ッ!!


 後脚が地面を蹴り砕く。


 土砂が爆ぜる。


 抉れた地面から石が跳ね上がる。


 木々が揺れる。


 巨体が前へ射出された。


 あまりにも急激な加速だった。


 さっきまでそこにいたはずの風狼王が、一瞬で距離を消し飛ばす。


「は?」


 Rainの目が見開く。


 視界から消えた。


 いや。


 見えなかっただけだ。


 目で追おうとした時には、既に別の場所へ移動していた。


 風を裂く音だけが遅れて届く。


 風狼王の後脚が大地を蹴る。


 砕けた土が跳ね上がる。


 次の瞬間には巨体が前へ滑るように加速した。


 木々の間を黒い影が駆け抜ける。


 いや。


 駆けるというより飛ぶに近い。


 一歩ごとに距離を食い潰しながら迫ってくる。


 速い。


 速過ぎる。


 Rainがその動きを目で追おうとする。


 だが追い切れない。


 視界の端を黒い影が横切ったと思った瞬間には、もう別の場所にいる。


「なっ――」


 Rainが反射的に振り向く。


 その時にはもう。


 風狼王はCrowの目前まで踏み込んでいた。


 黄金の瞳。


 剥き出しの牙。


 振り上げられた漆黒の爪。


 巨体が動いたことで周囲の風まで引き寄せられる。


 圧縮された空気が唸りを上げる。


 そして振り下ろされる爪と同時に。


 風狼王の周囲で渦巻いていた風がさらに収束する。


 空気が引き絞られるような音が響いた。


 無数の風が一点へ集まり、牙の形を成していく。


 その密度は目に見えて異常だった。


 Rainの背筋に冷たいものが走る。


「まずい……!」


 次の瞬間。


 風の牙が弾けるように射出された。


 一直線。


 逃げ場を塞ぐような速度で迫る。


 圧縮された風が爆発する。


 風圧が真正面から襲い掛かった。


「Crow!」


 Rainが叫ぶ。


 だが。


 Crowは動じない。


 迫る風の軌道を見極める。


 真正面から受ければ押し潰される。


 そう判断した。


 盾を前へ。


 身体を半歩だけ捻る。


 衝突。


 轟音。


 風の牙が盾へ激突する。


 Crowは盾の角度を僅かに変え、その力を横へ逃がそうとする。


 真正面で受ければ耐え切れない。


 だから斜めに受ける。


 風の流れに合わせて盾を滑らせるように動かし、衝撃を逸らそうとする。


 しかし風の牙は予想以上だった。


 逸れたはずの力がなおも盾へ食らいつく。


 流したはずの衝撃の一部が押し返すように腕へ伝わった。


 受け流し切れなかった力が盾越しに腕を震わせる。


 肘が押し込まれ、肩が悲鳴を上げる。


 衝撃は全身を貫き、骨が軋む音が身体の奥で響いた。


 肺から空気が押し出される。


 だがCrowは、踏み込んだ右足を動かさなかった。


 真正面から受ければ砕かれる。


 だからこそ、盾をわずかに傾ける。


 風狼王の爪を滑らせ、衝撃の向きを変える。


 すべてを受け止めるのではない。


 受け流す。


 逸らす。


 そして衝撃を耐えられる形へ変える。


 それがCrowの戦い方だった。


「まだだ」


 低く呟く。


 口元から血が流れる。


 だが、その顔には笑みが浮かんでいた。


 口元から血が流れ、腕には鈍い痛みが残っている。それでもCrowは盾を握る手を緩めなかった。


「この程度で倒れるなら」


 荒い息を吐きながら、Crowは不敵に笑う。


「タンクなんてやってねぇよ」


 その言葉には強がりだけではない、自信があった。これまで何度も強敵の攻撃を受け止め、仲間を守り続けてきた。その経験が、今のCrowを支えている。


 風狼王の瞳が細くなる。


 まるで目の前の獲物を改めて評価するように。


 ただの弱い獲物ではない。


 そう認識したかのようだった。


 次の瞬間。


 風狼王が再び地面を蹴る。


 巨体とは思えない速度で一直線に迫る。


 だが、Crowもまた前へ出た。


 逃げない。


 避けない。


 自分が退けば、その先にいる仲間へ牙が届く。


 だから止める。


 どれほど強大な相手でも。


 それがタンクとしての役目だった。


 一方。


 群れ側では。


「Cain!」


 Arcが叫ぶ。


 周囲ではなおもウインドウルフたちが牙を剥き、次々と襲い掛かってきていた。


 数は確実に減っている。


 だが、まだ油断できる状況ではない。


「群れを優先しろ!」


 Arcの声が飛ぶ。


 風狼王を引き離したとはいえ、ここで群れを放置すれば戦線が崩れる。


「分かってる!」


 Cainは短く返した。


 振り返らない。


 振り返れば気になってしまう。


 森の奥へ向かったCrowたちのことが。


 だからこそ、今は目の前の敵に集中する。


 大剣を強く握り締める。


 迫るウインドウルフへ踏み込み――。


《重閃》


 轟音が響いた。


 重い一撃が狼の身体を捉える。


 吹き飛ばされたウインドウルフが地面を転がり、周囲の仲間を巻き込みながら弾き飛ばされていく。


 しかし。


 Cainの意識は完全には戦場へ向いていなかった。


 剣を振るいながらも。


 視線だけは時折、森の奥へ向く。


 Crowがいる方向へ。


 風狼王と対峙しているはずの場所へ。


 あの化け物じみた速度と力を思い出す。


 胸の奥に嫌な不安が広がった。


「死ぬなよ……」


 誰にも聞こえないほど小さく呟く。


 その言葉を振り払うように、Cainは再び大剣を構えた。


 その頃。


 森の奥。


 CrowとRainはなおも風狼王を押し留めていた。


 何度も突撃を受け、そのたびにCrowが盾で受け流し、Rainが隙を突いて牽制する。


 だが決定打にはならない。


 風狼王は傷を負いながらも、その動きに衰えを見せていなかった。


 むしろ戦うほどに獰猛さを増しているように見える。


 そして何より。


 Crowは気付いていた。


 この魔物はまだ本気を出していない。


 黄金の瞳がゆっくりと細められる。


 獲物を見定めるような視線。


 その瞬間だった。


 周囲の空気が変わる。


 風が集まり始めた。


 最初は微かな流れだったものが、次第に勢いを増していく。


 木々の枝葉が激しく揺れる。


 地面に積もった落ち葉が巻き上がる。


 耳元で風が唸り声を上げる。


 まるで森そのものが悲鳴を上げているようだった。


 Crowの表情が険しくなる。


「……おい」


 思わず声が漏れる。


 嫌な予感がした。


 今までの攻撃とは明らかに違う。


 ただ速いだけでも、力任せでもない。


 何か大きな一撃が来る。


 そんな確信にも近い危機感が胸を締め付けた。


 風狼王の周囲では風が渦を巻いていた。


 一本の流れではない。


 幾重にも重なった風が巨大な渦となり、その身体を中心に荒れ狂っている。


 まるで嵐の中心だった。


「Rain」


 Crowが短く呼ぶ。


「分かってる」


 Rainも緊張した表情で頷く。


 二人は距離を取りながら武器を構えた。


 肌を刺すような風圧。


 嫌でも理解できる。


 次の攻撃は危険だ。


 そして。


 風狼王が天を震わせるような咆哮を放った。


 その瞬間。


 渦巻いていた風が形を変える。


 荒れ狂う風が凝縮され、鋭く尖り始める。


 まるで獲物を喰らうために口を開いた巨大な牙のように。


 Crowは盾を構えたまま息を呑む。


 Rainも短剣を握り直した。


 二人の視線の先で、風の牙はなおも膨れ上がっていく。


 嫌な予感が胸を締め付ける。


 そして次の瞬間、その力が解き放たれようとしていた。

第六十三話を読んでいただきありがとうございます!


今回はCrowとRainによる風狼王の引き離し戦でした。


群れとの連携は断てましたが、その代償として二人は風狼王と真正面から戦うことになります。


そして風狼王も、まだ本気ではありませんでした。


次回は風狼王の新たな力が牙を剥きます。


果たしてCrowは耐え切れるのか。


引き続き楽しんでいただけると嬉しいです!

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