★第1章から第2章旅の途中★
この回はメタ展開です。
いわゆる登場キャラが作者と会話する形式っぽかったりします。
作者の玉川稲葉自身が、第1章と第2章の切り替えポイントをつけるためでもあります。
ですので、不快な場合は飛ばしていただきたいです。
******
タナカ「さて、俺の旅立ちの第1章が終わりましたね」
エルフリーデ「私の旅立ちでもありましたね」
タナカ「なんか付いてくることになってしまいましたね」
エルフリーデ「そう、付いて行っちゃいます」
タナカ「俺、守れないかもしれないよ?」
エルフリーデ「それは作者・玉川稲葉次第じゃないの? 強い敵とか出すと2人とも死んじゃうか、私だけ死んで、タナカがお父様にシバかれて殺されるとか」
タナカ「その時は、エルフリーデと一緒に死なせてください」
エルフリーデ「玉川稲葉へのお願い?」
タナカ「そう」
エルフリーデ「なんか、死ぬときは私と一緒が良いって、プロポーズみたいじゃない? やだ~」
タナカ「……いえない、本当は俺がオジサンの年齢だなんて」
エルフリーデ「何か言った?」
タナカ「いえなにも」
エルフリーデ「タナカって色々知識あるけど、なんで?」
タナカ「え? いまそれ聞く?」
エルフリーデ「だって、知りたいじゃん。一応貴族出身って言ってたけど、それにしては色々と知ってるから」
タナカ「一応貴族とか言うんじゃないよ……まぁ、それは良いとして、良くないけど……俺が色々知ってるのをここで言っちゃうのは無理だね」
エルフリーデ「どうして?」
タナカ「いや、第2章以降で、バレると思うし」
エルフリーデ「え? そうなの?」
タナカ「たぶん、作者が考えてるんじゃないの? それがエルフリーデにバレるバレない、ってのはキモな気がするし」
エルフリーデ「いや、たぶんそこまでキモじゃないと思うね」
タナカ「なんで?」
エルフリーデ「私の興味がそこまで持続するかわからないから」
タナカ「おい!」
エルフリーデ「うそうそ。ちゃんと興味持ってあげるって」
タナカ「う~む、無事に旅を続けられる自身がないなぁ」
エルフリーデ「それも玉川稲葉次第ってことでしょ?」
タナカ「元も子もないね」
エルフリーデ「私は美味しいものが食べられて、見聞広げられればそれで良いよ」
タナカ「安全かどうかも気を付けてね」
エルフリーデ「それは、お父様に雇われた護衛が何とかしてくれるでしょう」
XXX「ギクっ」
タナカ「何か聞こえなかった?」
エルフリーデ「そう? とにかく、早く話を動かしてほしいよ」




