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✒ カツアゲされちゃいました。


──*──*──*── 露店


 小型犬ワンコセフィ(白狼神フェンリル)っこしたまま《 露店 》へ繰りす。


 ちなみにカルザ(ベンカルマザダイカー)は、アタシとセフィ(白狼神フェンリル)を《 冒険者ギルド・フィッツ 》へ送ってくれたあとさきに帰宅している。


 《 露店 》で販売されているしなものセフィ(白狼神フェンリル)と一緒に見ていると、はいからこえを掛けられた。


レミィンダティナ

「 …………………………誰さん?? 」


 知らない人だ。


???

「 ちょ~~とはなしをしたいんだけどぉ~~。

  時間、いかな? 」


レミィンダティナ

「 忙しいから無理だよぉ~~。

  さよならぁ~~ 」


 笑顔で話し掛けてる人に対して、アタシも笑顔で答えてみた。


???

「 お姉さん達を助けてほしいんだよね?

  少しだけはなしを聞いてほしいだけなの 」


レミィンダティナ

「 お姉さん達を助けるの? 」


 アタシは首を左側に傾げて聞きなおしてみる。


お姉さん

「 そうなの!

  貴女あなたはなしを聞いてくれたら、お姉さん達は助かるの 」


レミィンダティナ

「 ……………………アタシが子供だからって馬鹿にしてるの?

  アタシがはなしを聞いただけで、お姉さんの助けになる??

  か弱い子供に詐欺しようとしてるの?

  さすにカモる相手を間違えてないかな?? 」


小型犬:セフィ

「 くぅん…… 」


 セフィ(白狼神フェンリル)ったら、ワンコのフリ、じょうだなぁ~~。


お姉さん

「 詐欺?

  カモ??

  なにか誤解が有るみたいね。

  別に貴女あなたをカモる気は無いのよ 」


レミィンダティナ

「 えぇ~~~~ほんとうかなぁ~~~~。

  アタシの家族は強いよ。

  アタシに危害を加えたりしたら、無傷じゃ済まないよ。

  でアタシを選ぶのはじんせんミスだと思うなぁ~~ 」


お姉さん

貴女あなたじゃないと駄目なのよ。

  お願い! 」


レミィンダティナ

「 えぇ~~~~。

  アタシ、門限が決められてるのに── 」


小型犬:セフィ

「{ エイミ、折角ですしはなしを聞いてあげましょう }」


レミィンダティナ

「{ えぇ?

   この怪しいお姉さん達に着いて行くの? }」


小型犬:セフィ

「{ なにか有れば、じょうくうへ転移させます }」


レミィンダティナ

「{ セフィが言うならいけど…… }

  はなしを聞くぐらいならいよ。

  はなすの? 」


お姉さん

がとう!

  じゃあ、此方こっちて! 」


 お姉さんはパッと花が咲いたような笑顔を見せてくれる。


 凄い嬉しそう。


 ほんとうに大丈夫なのかなぁ~~。


 お姉さんはアタシを案内してくれる。


 どんどんひとが減って行くのが分かる。


 気の所為かな、アタシの周りを囲む人が増えてた気がする。


レミィンダティナ

「{ セフィ~~、これってヤバいんじゃないかな?

   集団リンチとかされちゃいそうな感じじゃない? }」


小型犬:セフィ

「{ 大丈夫ですよ }」 


 アタシのまえを歩いていたの足がまる。


 アタシに振り向いたは、に隠していたのか、取りしたナイフをアタシに向けてた。


レミィンダティナ

なん

  アタシに危害を加えたら人生んじゃうって教えたのに…… 」


お姉さん

ぜにぶくろしな。

  素直にぜにぶくを渡すなら無傷で解放してあげるわよ。

  お姉さん達は素直ない子には優しいの 」


レミィンダティナ

「{ セフィ~~~~ }」


小型犬:セフィ

「{ 依頼クエストを達成して得られた報酬を奪われる事件が起きている事が問題視されています。

   犯人は彼女達,彼達のようですね }」


レミィンダティナ

「{ えぇ!?

   そんな事件が起きてたの?

   ………………もしかして、受付嬢(お姉さん)受付人(お兄さん)もグルだったりしないよね??

   お姉さん達を使って冒険者に渡した報酬を回収してたりしないよね?? }」


小型犬:セフィ

「{ 鋭いですね、エイミ。

   さすわれ主人あるじです。

   残念な事ですけど、今回に関してはギルド員(スタッフ)もグルですね }」


レミィンダティナ

「{ マジで??

   ギルド員(スタッフ)の指示で、1度わたした報酬を恐喝して取り返してるの?!

   ギルド長は知ってるの?? }」


小型犬:セフィ

「{ 残念ですけど……ギルド長は知りませんね。

   この事件は1人のギルド員(スタッフ)の独断で起きています }」


レミィンダティナ

「{ 大人しくぜにぶくろを渡すなんてしたくないよ }」


小型犬:セフィ

「{ もう少し付き合ってあげましょう。

   このような経験はなか(なか)出来ませんよ、エイミ }」


レミィンダティナ

「{ セフィが言うならいよ }」


お姉さん

「 あらあらあら、怖くてこえせないみたいね。

  子供がたいきんを持って歩いてたら駄目よぉ~~ 」


レミィンダティナ

「 ………………お姉さん達も…お兄さん達も……未成年の子供から金銭をカツアゲするなんて……大人として恥ずかしいと思わないの?

  情けないと思わないの?

  こんな事……してるって両親が知ったら悲しむんじゃないの?? 」


お姉さん

「 あらあらあら、未成年が成人に対して、お説教?

  いから早くぜにぶくろしなさいよ 」


レミィンダティナ

だもん!

  アタシはわるい事を恥ずかしもなくする痛い大人にはくっしないよ! 」


小型犬:セフィ

「 わん! 」


お姉さん

「 ふぅん?

  言ってくれるじゃないの。

  D級冒険者のぶんざいでね!

  アンタ達、ぜにぶくろは鞄にはいってる筈だから奪って! 」


 お姉さんに言われて、アタシの魔法マジックの鞄(バッグ)に手を伸ばしたの片腕が一瞬で骨に変わり果ててしまった!!


レミィンダティナ

「 えっ!? 」


 そう、その場にた全員が「 えっ!? 」って感じだった。


 だってなんまえれも無く、人間の腕が骨に変わり果ててしまったんだもんっ!!


 片腕が骨に変わってしまったもナイフのをアタシに突き付けていた悲鳴をげた。


 お姉さんは驚いた弾みでナイフを落としてしまうけど、そんな事にもかないのか尻餅を付いて、悲鳴をげていた。


 ほか達,達がパニクっている。


レミィンダティナ

「{ セフィ~~~~!? }」


小型犬:セフィ

「 エイミ、今のうちげませんか 」


レミィンダティナ

「 え?

  げる?? 」


小型犬:セフィ

「 今ならげれますよ 」


レミィンダティナ

「 う…うん! 」


 アタシはセフィ(白狼神フェンリル)っこしてげる事にした。


 人の多い《 露店 》に向かって走る。


 達,達は追ってないみたい。


レミィンダティナ

しゅったつする日まではがいしゅつしないほういかな…… 」


小型犬:セフィ

「 そうですね。

  敷地内は安全ですから、ないようにしましょう 」


レミィンダティナ

「 うん……。

  腕を骨にしちゃうなんて吃驚したよ、セフィ~~~~ 」


小型犬:セフィ

「 あれは幻覚魔法です。

  骨にはなっていませんよ。

  かれ,彼女には、1週間ほど幻覚に悩まされる事になります 」


レミィンダティナ

「 そうなんだ~~。

  幻覚なんだね。

  かったぁ…… 」


 アタシは「 ホッ 」と胸を撫でろした。


 《 露店 》で買い物するのはめて、寄りみちしないで《 自宅(魔術具店) 》に帰宅した。


 そとたいときは、敷地内の《 牧場 》で日向ひなたぼっこする事になりそうかな。


 まさか、知らないにナイフを突き付けられてカツアゲされる事になるなんて、思いもしなかったよ。


 今日きょうの事はお父さん(アイベルファイラ)に報告したほういかなぁ。


 異世界でカツアゲされるなんて、とんでもない初体験だよね❗

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