いつもの日々の生活が・・・
少年A「よぉ、圭哉。今日もお兄さんの護衛付きでご登校か?」
少年B「たくましいお兄さんだもんなー」
俺の同学年の男子二名が圭哉にからんでくる。
秀哉「悪いが、そこ、退いてくんねーか?」
俺が睨み付けると、あっさり逃げていった。
いつものことだからあんまり気にしてない。
・・・少なくとも俺の話だが。
いつもどうりの退屈な授業も終わり、いつもどうりに弟と帰っていた。
秀哉「なぁ、圭哉、正直言って学校嫌なんじゃねーのか?」
圭哉「・・・。本当は嫌だよ。でも、勉強しなきゃいけない・・・」
秀哉「やっぱりな」
圭哉「・・・」
秀哉「そうだ、明日、俺とどっかに遊びに行こうぜ!!」
圭哉「ダメだよ」
秀哉「良いんだよ。そうだな・・・探検にでも行くか!!」
圭哉「・・・うん」
(秀哉)そして翌日。俺は目が覚めた。って、あれ?
秀哉「ここ、何処だぁぁぁぁぁーーーー!!!」
なんと、俺は目が覚めるとベッドの上ではなく、芝生の上に寝転がっていた。
圭哉「兄さん?」
秀哉「圭哉!お前、その格好は・・・?」
圭哉は、主に赤色で、所々に青色の装飾が施されている長いローブを着ていた。
圭哉「さっき目が覚めたら、こんな風になってたんだ。それより、兄さんの格好・・・」
秀哉「へ?」
ふと、俺が着ている服を見てみると・・・明らかに鎧だ。
かなり頑丈そうだ。
秀哉「・・・あれ?」
圭哉「兄さん、どうしたの?」
見覚えがある・・・
どこかで見たことがある・・・
どこかで・・・




