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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

転生して1/10プラモになったら村の守り神に間違われた話。

作者:海人藤カロ


 祖聖寺 朱火(そせいじ しゅか)はロボットのプラモ大好きで将来の夢は自身の手で元祖クォンタム作り上げるという夢を持っていた。
 ある日、彼は友人と一緒に行った機械闘士クォンタムのイベントで限定プラモを買った帰り道でイベント会場に建てられた1/1スケールクォンタムが倒れてきて押しつぶされてしまう。彼の意識は一旦そこで途絶えた。

 次に目を覚ますと朱火は魂だけの存在になっており、そして彼の前によくわからないシルエットだけの少年が現れて彼の魂をどこかへ連れ去ってしまった。

 再び目を覚ますと彼は1/10スケール初代クォンタムのプラモと一体化していたのだ。
 だが、まだ組み立てられる前のパッケージ状態で見知らぬ洞窟に放置されていたのであった。
 少し時が流れて洞窟近くの村のある少女によって組み立てられるまでずっとその状態で眠っていた。

 そして組み上げられた少女に敵国軍に襲われている村を救ってほしいと頼まれる。
 組み上げてもらった恩を返すためその軍隊を撃退する朱火。
 その姿を見た村人たちから昔話に出てくる守り神だと勘違いされて祭り上げられてしまう。
 その名声は国の王の耳にも入り彼はこの世界を救うために戦いに身を投じることとなる。 
 
 それが彼の前途多難なプラモ生の始まりであった。

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エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一章 転生して1/10プラモになったら村の守り神と間違われた話。
第二章 転移したらメインカメラだけになった話
第三章「転生したら敵役のロボットだった話」
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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