表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/45

第22話 新しいスキル

いつも読んでいただきありがとうございます

 あれから3日、順調に馬車は進んで今はリバーリという街に無事到着

 街の側を川が流れててこの川がトイシムル王国とクルタイ王国の国境なんだって


 この街から向こう岸の街にかけて石造りの橋がかかっていて橋の出入り口にそれぞれの検問所があるらしいよ


 国境の街とあってリバーリは結構でかい街でさ

 自由に行動できるようになったらまたきてゆっくり見て回りたいね


 まあそれはさておいて


 今は川沿いの高級な宿を借り切ってこの宿自慢の川を見ながら食事ができるテラス席でランバスさん達と食事中ね


 護衛の人たちは俺たちと離れた場所で食事をして宿の外の見張りを交代しながら休憩してる感じかな


 夕方とあって爽やかな川風が吹いて気持ちがいいし夕陽に輝く川の流れを見ていると心が洗われるね。最近いろいろありすぎて疲れたてたからほんと癒されるよ


「グレッド殿、国境を渡るといよいよクルタイ王国ですぞ」


「そうですか。オルナマイト領まであとどれくらいですか?」


「そうですな。あそこに見える対岸の街をプリ―クスというのですがそこから約2日でオルナマイトに着きますな」


いよいよ旅も終わりだな。さて、オルナマイトに着いたら何しようかな。アルトと要相談だな


 思えばいろいろあったなぁ・・・。牢獄から脱出して猿に追われシカロ達に襲われるか

 ん?なんかトラブルばっかな気がする。最近チェックしてなかったけどステータスにトラブルメーカーとか生えてないよな。一応確認しとくか


「ステータスオープン」


グレッド


レベル16


HP350/350 MP125/125


STR:53

VIT:61

AGI:76

DEX:85

MAG:100


ユニークスキル:成長EX

スキル:火魔法Lv6 風魔法Lv6 水魔法Lv6 光魔法Lv6

    危険察知Lv1 気配察知Lv2 威光Lv1 

    

長距離疾走 悪路走行 夜目 王者の素質


 はい!なんか威光ってのが生えました。と・・・王者の素質ぅ?


 トラブルメーカは生えてなかったからよかったけど威光と王者の素質のスキル内容が気になるな


浮かんでる青いボードの威光をポチっとな


”指定した相手を畏怖させることができる。または指定した味方の士気をあげることができる”


 まあ、名前からしてそんな予感はしてた。いかにもどっかのお偉いさんとかが持ってそうなスキルだね。まあオンオフの切り替えができるから普段はオフにしとくかね


 さて次は王者の素質か・・・。Lvが無いのが気になるから常に発動するタイプのものかな?


”王者系スキルの習得度UP”


 ・・・何これ


「なによ。いきなりステータス確認して」


「いや。最近チェックしてなかったから気になったのよ」


「何か変わったことでもあった?」


 エルーナになら言ってもいいかもしれないけどランバスさんの前で言っていいものかどうか

 あ、そういえばこのステータスの青いボードは自分にしか見えないから操作してるときは他の人から見ると怪しい動きに見えるから要注意ね


「うん。王者の素質ってのと威光ってのが増えてた」


「「「ぶっ!」」」


 うげ!何よ。みんなして一斉に吐いて汚いなぁ


「・・・あんたそれ絶対に他所では言っちゃだめよ?」


「え?なんでよ」


「王者の素質や威光は王になる資格を持つ者が身に着けるスキルですな」


 ランバスさんがやたら難しそうな顔してるね


「そうなの?」


「ええ。クルタイでも持っている方は王族しかいませんな」


 うげ・・・やっぱり言わない方が良かったか?

 でも今更だな。まあランバスさんならユレアの関係もあるし大丈夫か


「・・・そのスキルは王になるものが持つと言われています。つまりはグレッド殿は望めば王になれる可能性があるということ。もし周知の事実となればグレッド殿の命は常に狙われ続けることになりますぞ」


 ごめん。もう言わない


「とりあえず、あんたはスキルで困ったらここにいるメンバーだけに相談しなさい。いいわね?」


「ああ。そうするよ」


「それがいいですな。まあ、せっかくの料理も冷めてしまいますから一旦その話は忘れて食事をしましょう」


 うん。それがいいね

 川のはるか向こうで沈んでいく夕日を眺めながら名物の魚料理に舌鼓を打つ

 最高だね!というわけでおねーさんワイン一杯頂戴!


「駄目に決まってるでしょうが!」


「いた!」


「これにはぶどうジュースでお願い」


 エルーナに横から叩かれたよ。あと、これ扱いしないで


 おねーさんが笑いながら承りましたって冗談で受け取られたかな

 でもこの川魚ほんとにあっさりしててワインに合いそうなんだもん


 目の前でランバスさんがワインを飲んでるから間違いないだろうけどね

 もう早く成長しないかな。5歳の体っていろいろ不便で困るよ


 ってユレアさんどうしたの?

 嬉しそうに届いたジュースのジョッキをこっちに向けて

 え?乾杯?はい。じゃあかんぱーい・・・


 まあ、今はぶどうジュースで我慢しますかね。いずれ大人になったらがぶ飲みしてやるさ


良かったらブックマークの登録、評価をよろしくお願いします

感想、レビューもお待ちしております

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ