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東方月陽向  作者: 趙餡
109/183

???

ホライズン「……………結局、あの男がやりましたか」


ライガ「ついてねぇ…………まさか八蛇が白土に足止め食らってたとは」


ホライズン「貴方も別の方向から行ったのではなかったのですか?」


ライガ「スキマ女に邪魔されたんだよ……………くそっ」


ホライズン「またですか…………少しずつですが邪魔が入るようになって来ましたね」


ライガ「風見幽香も邪魔をし始めたからな……………これ以上増えるのは厄介だ」


ホライズン「魅魔、神綺、八坂神奈子、洩矢諏訪子、十六夜咲夜、レミリア・スカーレット、フランドール・スカーレット………………他の特異点達も動き始めている…………これは、別の処置がそろそろ用意した方が良さそうですね」


ライガ「なら………一つだけ案がある」


ホライズン「案?」


ライガ「今はまだ言えねぇが…………あいつ自身を使ってみたら良さそうだと思ってな」


ホライズン「…………まぁ、詳しくは聞きませんが、期待してますよ」


ホライズン「おう」







幻想郷某所〜


白土「けっ…………面白くねぇ」


幽香「機嫌が悪いようね」


白土「当たり前だ、直接あいつを食ってやりたかったが……………そこまでは出来ない」


幽香「妹さんが捕まってるから?」


白土「そうだ

杏奈さえ……………こっちにいればあいつらを食らいつくせるのに……………!!」


幽香「けどどこにいるか分からないんでしょ?」


白土「あぁ…………どこにいるんだ………杏奈………」


幽香「……………」


白土「神狼達を動かしてはいるがまったく情報が掴めない……………くそ!!」


幽香「この世界にも外にもいないのなら………あなたが作ったあの空間の様な所の中にいるんじゃないの?」


白土「そうだろうな…………だが特異点が作り出す空間は広大だ………いや、どれだけ歩いても基本同じ景色しか続かない

だから探すに探せない…………どれだけ広いのかもわからないんだからな」


幽香「そうなの…………」


白土「だがいずれ食い殺す………………腕を噛みちぎり、手足を爪で割いて、地飛沫をそこら辺に飛び散らかすくらいにな…………」


幽香「…………叶うといいわね」


白土「あぁ…………次こそ……………殺してやるからな…………」






ツキカゼ「くっ……………俺は、やられたのか………やったのか…………どっちだ…………」


やられた記憶もあり、やった記憶もある

そんな葛藤に悩まされていた

そして色々なところで俺はあいつを殺し、退けられている

これは……………


ツキカゼ「何者かが俺に記憶操作をしている……………いや、これはそんなものではない…………」


もっと…………大きなもののような………………


ツキカゼ「とりあえず……………休むか」


今は考えていても仕方が無い…………風見幽香がいない以上…………一人でやるしかないのだから………………


ツキカゼ「そのためにも…………今は……………」


少し寝て……………夢から冷めた時にはまた戻っていたりするのだろうか…………考えたくもないな……………

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