85.5オールワールドチーム
※以下、『実感スポーツ新聞』の号外記事より抜粋
お隣の国、韓国で開催されたWBSC U-18 野球ワールドカップにて日本代表が快挙を成し遂げた。初優勝を飾ったのである。
大会前は甲子園の疲労や海外試合の難しさ、木製バットや国際球に適応出来るかという懸念があった。
しかし、黄金世代と呼ばれる選手達は投打に躍動、特にチーム防御率は参加全チーム中でトップの成績を残す。
特に、大エース湊鴎賀は素晴らしかった。決勝戦で荒れた天候の中、9回2失点の好投を見せるなど大会を通じて高いパフォーマンスを見せ最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、大会ベストナイン、MVPの5冠を獲得。
また下記に記す大会記録の通り、ベストナイン(オールワールドチーム)は遊撃手部門でも日本から島津隼人が選出されている。
◯大会ベストナイン
投手:湊鴎賀(日本)
捕手:メイク・ピザダ(プエルトリコ)
一塁:アモーレ・シニア(ドミニカ)
二塁:ホレ・コレオターベ(ベネズエラ)
三塁:オマール・モレッソ(キューバ)
遊撃:島津隼人(日本)
左翼:タミア・エンキドゥ(米国)
中堅:ギルガメッシュ・ウルク(米国)
右翼:イ・シュンソク(韓国)
◯個別タイトル
MVP:湊鴎賀
優秀選手:ギルガメッシュ・ウルク
最多勝:湊、ギルガメッシュ(共に3勝)
最優秀防御率:湊鴎賀(1.29)
最多奪三振:湊鴎賀(35)
首位打者:メイク・ピザダ(.615)
本塁打王:ギルガメッシュ・ウルク(11)
打点王:ギルガメッシュ・ウルク(23)
盗塁王:ホレ・コレオターベ(11)
◯最終順位
1.日本
2.アメリカ
3.キューバ
4.プエルトリコ
5.台湾
6.韓国
7.ベネズエラ
8.オーストラリア
9.パナマ
10.イタリア
11. UAE
12.中国
今回、世界中の猛者を相手に素晴らしい結果を残した若き侍達。
そんな彼らの内の何人かが主力となるであろう、四年後や八年後のWBCが筆者は今から楽しみでならない。




