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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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幼馴染の令嬢に追放された無能力者、世界で唯一の回復術師となり覚醒する。~今さら戦争だから戻ってきてほしいと言われても、別のお嬢様にお仕えしているので知りません。もちろん回復もお断りさせていただきます~

作者:エスティ
 衰退を続けるプルート帝国の貴族であるウルヴァラ家の召使いアース・ガイアは、幼馴染でもあるケレス・フォン・ウルヴァラに長い間仕えていた。だが魔法の使えない無能力者を安く雇うのは恥ずかしいからと言われ、突然追放されてしまう。
 アースは絶望の中、故郷であるマケマケ村へと戻った。しかし、自分以外の村人全員が何者かによって村ごと燃やし尽くされ、既に村は滅ぼされていた。
 キュビワノ族最後の生き残りとなったアースは、村を滅ぼした何者かに復讐を誓う。その道中で出会った友達とパーティを組みながら彼は復讐相手を探す旅を続ける。そんなある日、彼は白骨死体となっていた父親から受け継いだ魔剣と融合することになり、史上初にして唯一の回復術師として覚醒する。
 その一方、アースを失ったケレスは彼が回復術師になったことを知る。ケレスは彼のもとへ赴き、好条件で再び召使いとして雇うと打診する。しかし、あっさりと断られ、アースを追放した責任を問われたことを皮切りに、その立場が徐々に追い詰められていった。
 これは、アースの故郷マケマケ村に代々伝わる家宝である光魔剣ガイアソラスと出会い、回復魔法をはじめとした様々な武器によって成り上がっていく無能力者の物語である。
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