25……出陣の前日
戦闘はないっす!
黒崎は弟である白崎黒斗と遭遇し、事情と近況を聞いたとこだ
「まさかお前がこの世界にいるなんて、前の世界でも滅多に会えなかったのにな。白」
「仕方ないよ白兄、僕は弟だから分家に送られて黒崎家の下の人間として育てられたんだし」
「この世界じゃあそんなのは過去のことだ、これからよろしくな!」
「うん、よろしくね!」
「そこに居りましたかクロサキ殿とシロサキ殿。丁度いいです城に参りましょう、皆が集まっております」
「「わかった」」
そうして兄弟で再会を果たした二人は執事に連れられて城に向かった
~~城内~~
各国の強者が集う夜会は色々な貴族も将来使える人材や自分かその子供の婿や嫁にと物色している
貴族達はダンスをしている、数人の冒険者も交じってはいるが基本的に冒険者達は
様子を見ているか食事に夢中になるか談話しているようだ
そこへ遅れながら二人が来て多くの人が注目した、赤の国と青の国の英雄だから仕方がないのだが
黒崎は気にしていないし白崎は気付いていないため二人とも少し驚いたようだ
「なんだよ、遅刻するとそんなに注目されるのか」
「うー、こんなにたくさんの視線を浴びるのは緊張しちゃうなー」
「まさか青と赤の英雄が知り合いとは驚きだな,おっと自己紹介だが俺はパンナルだ
この国の騎士団長をしている君たちの話は聞いているよ。」
「なんで俺のことを遠い国のアンタが知ってるんだ」
「僕は有名になるようなことはしてませんよ」
「いやいや、二人ともね?クロサキ君は黒龍帝や悪魔を何体も倒したんだろ?確か大佐とか
シロサキ君は『カースドイエロー』との戦争を終結させたらしいしよ」
「お前そんなことしてたのかよ、てか戦争終わらせるってどんだけだよ」
「白兄こそ噂の悪魔を倒したんだね、てか大佐って結構上の階級だよね?」
「それでお噂の二人の実力が知りたいのですが、模擬戦などいかがでしょうか」
「えー、だるーい」 「別にいいですが」
「「えっ、なんで」」
「わかりました、では各国の王に許可を取ってきますね。ではまた」
「なんでこうも面倒事がおきるのか………」
なんとなく面白いのか、わからなくなってきてしまいました
でも面白くなるように頑張ります




