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異世界で無敵に過ごしてます  作者: 蒼空
3章目……………悪魔軍団参上
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22/33

20……完全体バルVS赤龍帝グラドマハード&白面金毛九尾

長らくお待たせいたしました!

「ったく、頑丈過ぎんだよこの筋肉が」


「全くだ、この筋肉」


「筋肉ではない!!バルだ!!」


初撃から結構の時間が経過していた、バルの一撃は地面を砕くほどの威力だ。

いくらミトン・ルフラとバーミア・ロローナでも連発されるのは辛い

そこで、ある程度距離をとり咆哮(ブレス)や魔力弾で攻めたが目に見えるほどのダメージはない


「マジかよ…これじゃこっちの魔力が切れちまう、しゃあねぇ全力でやるぞ」


「でも近距離戦は危険だよな~、俺に作戦があるんだ。」


「……………」


「そいつぁはいい!じゃあやるぞ!!」



限界突破(オーバーロード)発動、オリジン形態!混龍帝アイファ!!!」

バーミア・ロローナが│変身っている赤龍帝の姿がじょじょに変わり、赤い体が紫へと変わっていき

尾は先が尖った赤い物と先が三又の青い尾に変わった


「コレガ俺ノ究極、混龍帝ダ!!2ツノ龍帝ヲ1ツニスル!」


その紫の龍は翼を広げ、バルに急速に近づいてそのまま爪で切りかかった!

今まで皮膚が切ればいい方だったバルへのダメージが、この一撃はバルの左手の親指と人差し指を切り裂いた!!


「んなっ!?バカな!俺の体が!!」


バルは怯んで一歩後ろに下がったがそこに背後から一撃


「『全てを消し去る赤い焔、全てを停止させる青い氷、相反せよ』くらえ『相反粉砕(オーバーディステル)』!!」


炎と氷の混ざった竜巻のような物がバルの背中に直撃した、太ももの裏と腰周りを焦がした

それと同時に龍化も解けて元の鎧姿に戻った


「バトンタッチだ、任せたぜ」


「おう、任されたぜ。『|天界から堕ちた明けの明星、大天魔王ルシュファー』」


九尾の姿はその毛皮は消え、半天半魔の堕天使に姿を変えた


「まさか和妖だけでなく天妖まで使うとはね、死ぬ気で頑張()らせてもらいますよ!!」

その神々しくも荒々しい堕天使はその12枚、6対の翼を広げて

右手に黒い球体、左手に白い球体を出現させた


『パァン!!』


その2つの球体ごと両手を合わせた、そしてその直後翼の光は強くなった

そして手足も薄く光りだした


「さあ、制限時間付きなのですが殺りますよ!!大天使で魔神であるこの時限定の力『天魔』」


一瞬でバルの後ろに跳躍し、右手刀を振りぬいた

バルはとっさに避けたが右手の肘から下を失い、背中に横一文字の傷を受けた。


「そんなバカな!!この俺がこんなとこで死ぬなんて!!!」


「うおおぉぉぉぉぉ!!!!トドメだ!!」


そう言った直後に翼の1つが消えた、それを合図に翼が消えていった


「なぜっ!このタイミングで!!」


「はっ、は…はははっはははははは!!残念だったな!お前r」


叫んでいるバルはなぜかはじけとんだ


「お前…」 「俺のルシュファーにはこんな能力ないぞ!!」 「んっ、なにかあるぞ」


バルがいた場所には3mはありそうな水色の輝きを放つ棺型の鉱物があった

そして中には2人の少年と1人の少女がいた


「これはなんだ?」


誰が言ったかわからないその言葉に応じるように割れ、崩れ、2人の少年が立った

崩れるのと同時に光を放ち、その光を浴びた悪魔達の体は音を立てて焼けている


「くっ、この力は!!これは俺でも無理だ。貴様ら!覚えていろ!!」





「なにがどうなってるんだ、これもクロサキお前の作戦か?」


「いや、全く知らない。俺も驚いてる」


「おい、子供達が起き上がってるぞ」


そこにいた子供達はキョロキョロと周囲を確認し、泣いた。



「「「ここ何処~!!!ウェ~ン!」」」



((((((((えぇ~))))))))



急に出現した子供達、どうストーリーに絡むのか……

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