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異世界で無敵に過ごしてます  作者: 蒼空
3章目……………悪魔軍団参上
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17……神話VS『エクソシスト』

冥界の三つ首犬(ケルベロス)対バーミア・ロローナの戦いが最初に繰り広げられた。

「グオォォォ!!」


「そこを退けろ!犬っころがぁぁぁ!!」


両者揃って叫び、三つ首犬(ケルベロス)は三つの口から氷風、炎、雷、を吐き出した

それはバーミアに直激し、三つ首犬(ケルベロス)は勝利の雄叫びを上げたとき無傷のバーミアが

三つ首犬(ケルベロス)の氷風を吐いた左首を愛剣の『龍剣グラム』で切り落とした。

「敵が死ぬのをちゃんと確認しないと足元すくわれるぜ?」


「グルルルルルルゥゥ」


「そんなに恨みがましく唸るなよ、こちとら仲間が死んでぶちギレてんだよ」

そう言ったバーミア・ロローナは皆が一瞬止まるほどの殺気を飛ばした。

そうして一瞬止まったケルベロスに渾身の斬撃を食らわせた、その一撃で右首も落とされた

「グオォォォォォ!!」


ケルベロスは痛みのあまり錯乱して炎を吐きながら突進を仕掛けてきた。

そのを突進で剣で受け止め、突進を止め、ギチギチと刃と牙が噛み合っている。

「GRRRRRR!!!」    「うるせぇ!!さっさと死にくされぇぇぇぇぇ!!」


その均衡状態を破ったのは援護組のメリッサ・リリーとノーム・リリーが無数の尖った石と種子の弾丸を

ケルベロスにぶつけ、少しだがダメージを与えた。

その少しのダメージが隙を作り、ケルベロスを一閃しトドメに奥義を繰り出した。


「食らえ!!『炎龍の咆哮(ドラゴニックフレイム)』!」

バーミア・ロローナの剣から放たれた剣筋が赤い龍となりケルベロスを飲み込み、消し飛ばした。


「テメーの負けだよ、犬っころが」



冥界の三つ首犬(ケルベロス)対バーミア・ロローナが終わった直後に『百目の巨人(アルゴス)』はサラ・ローレン目掛け

突進してきたがそれをバックジャンプで避けた時『一目の巨人(キュクロプス)』に当たってしまった。

それをチャンスと見るやアルゴスは再びサラに突進を仕掛けてきたがサラを敵と判断したのはキュクロプスもだ

小さな少女が2体の巨体から狙われれば簡単に押しつぶされてしまう、が

それは普通の(・・・)少女だった場合だ。サラ・ローレンは小さな少女だがハーフエルフであり

職業(ジョブ)は拳術師と魔法使いで加護は格闘女神ローンなのである。なにが言いたいかと言うと


『ガアァァァァァァン』 「大きな体のわりに軽いよ!!そんなのじゃ僕は倒せないよ!!」


格闘、近接戦闘、ようは力での勝負ではこの連合でも上位に値するのだ!


「「グググッ………」」


「まだまだ弱いね、兄貴やお姉ちゃんの方が全然強いよ」


「「いやいや、お前の馬鹿力には無理だ(ですよ)」」


「「「「「うんうん」」」」」


「…………………………………………(涙目)」←サラ


「「…………、くすっ」」←百目の巨人(アルゴス)一目の巨人(キュクロプス)


「っ!!うわぁーん!お前らなんか嫌いだぁぁぁぁぁ!!!」


そう叫ぶとサラは手に掴んだ百目の巨人(アルゴス)の頭と一目の巨人(キュクロプス)の斧を持ち上げ壁に叩きつけた


『ガシャァァァァァン』


そこに姉妹で魔法の追撃が繰り出された

「我、敵対する者に裁きの神炎を『ラグナロク』」

「我、敵対する者に裁きの神水を『ニブルヘイム』」


アルゴスにはラグナロクが

キュクロプスにはニブルヘイムが命中した

この追撃をくらい、2体とも煙で見えなくなった

2人は油断した、その瞬間に武器の刃が飛んできて

サラの脇腹、ミラの太ももと肩をえぐった

「「きゃっ!!」」


「「グルルル……、オマエラ食イ殺ス」」

ローレン姉妹に危機が訪れたとき、黒崎の行動は速かった。

久しぶりに取り出した・デザートイーグルとベレッタ M92FSを構えた

「さっさとくたばれ死にぞこないが」


そう言うと百目の巨人(アルゴス)一目の巨人(キュクロプス)の眉間と心臓の位置を打ち抜いた。


「「あ、ありがとうです」」


美しくも凶暴な女狼(スキュラ)対ウーナ・クリナル戦が白熱していた

クリナルが三節棍で攻撃しては美しくも凶暴な女狼(スキュラ)の下半身である狼が防御して

美しくも凶暴な女狼(スキュラ)の下半身である狼が攻撃してはクリナルが三節棍と体術で防御していた。

「はぁはぁ、面倒だな。さっさと倒れてほしいわ」


「それは貴女よ、私の狼達がボロボロじゃないの」


「じゃあさっさと死んで下さいよ」


「あらっ、絶対にイヤよ」


「そうですか、交渉決裂です。『体術強化(ベクトルアップ)』!」


「御行き!我が狼達!あの小娘を食い殺しておやり!!」


「死ねぇぇぇぇぇぇぇ!!!」


「この小娘がぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


『カンカンカンカンカンカンカン』


「あれスゲーな」

神に抗いし巨怪(テュポーン)対ミトン・ルフラ戦は圧倒的だった。神に抗いし巨怪(テュポーン)が拳を落とし

それを避けて腕を伝って顔の付近まで走り、肩や頭にかかと落としや回し蹴りやパンチを繰り出していた

「おいおい、そんなのじゃ相手になんねーよ。でもお前本当にタフだなー、何発も攻撃くらってんのに無傷か

流石に傷つくよなーっと、喋ってる時は人の話を聞くって習わなかったのか?まあここからは全力だぜ

ヘラヘラしてるとあの世でアイツがうるせーしな『腕装に眠りし悪鬼を呼び覚まし宿れ』来い!酒天童子!」


腕装から黒い(オーラ)が出てきてルフラの姿が見えなくなったところに神に抗いし巨怪(テュポーン)がパンチを繰り出した

「おいおい、変身シーンで攻撃なんて野暮だぜ?」


その拳を受け止め、そして姿が見えた。普段のヘラヘラしていう姿からは想像できないほどに冷たい雰囲気だ

その姿はいつもの軽装とは違い、兜に鎧にと重装備だ。そして受け止めていたテュポーンの手を、指を掴み

持ち上げ天井に地面に何度も叩き付けた、そしてルフラは早くも戦闘を終わらせようとした

「そろそろお終いだ、喰らえ『漆黒の影(ジ、エンド)』」

ルフラから発せられている黒い(オーラ)がテュポーンを包み、断末魔と共に消えていった。

「これにて終わりだ、ざまーみろ」


『毒と瘴気の(ヒュドラ)』とハクト・クロサキの戦いが始まるかどうかのその時

「はははっ、みんな楽しそうじゃないか~、俺も見学するよ」


「ルミナス・ゴ・エリーゴ様!?こんなとこまで」


「いいじゃん、楽しそうだしな」



このタイミングでのこの地での敵のエリートが参上した、これは幸か不幸か……

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