14……ま、さ、か、の?急展開!どんでん返しですね、わかります
苦労したな、うん
「なあ、お前達なんで俺に着いてくるんだ?用は終わっただろ?」
「「迷惑ですか(なのか)?」」
宿に帰っている途中にそんな話をしていた時だった……
『ドン!!』と音がし、地面が立っていられないほど揺れ出した。
そして空は急激に光を失い始め、暗闇に染まってしまった時そいつは現れた…
『おっほん!テステース。ちょっと待ってねー、いいですよ魔王様、繋がってます
わかったぞ。では皆の者聞けぇい!!我は魔王【ルミナス・ディロルカ・ダリアン】だ。
今、我は覚醒した!挑む気があるものは『魔林山』に来い。
我からの宣戦布告はこれで終了する。置き土産兼実力を測るために我が軍の少佐を派遣した。我が軍の力関係は
兵士⇒上等兵⇒軍曹⇒准尉⇒少尉⇒中尉⇒大尉⇒准佐⇒少佐⇒中佐⇒大佐
准将⇒少将⇒中将⇒大将⇒軍団長⇒司令⇒大総統
大総統に当たるのが我だ、まあ少佐レベルに負k…ん?ふむ、なんだと、話が違うではないか!
あぁ、少佐ではなく大佐レベルだそうだ、がんばりたまえ。』
その魔王、魔王『ルミナス・デ・ディルゴ』の放送は国家に放送された。そして空は元の青色に戻った
だが、その放送の直後「最悪」の始まりは空から落ちてきたのだ。
「なあ、今のって……」「はい、私も…」「うん、びっくりした」
「今から大佐さんが来るっt「危ないっ!!」きゃっ」
『きゃあぁぁぁ』『ぐあぁぁぁ、』『ズガァァァァン』
俺は悲鳴を聞き、ミラを抱きしめ横に飛んだがその直後
ミラの居た場所に謎の光線が襲ってきていた。
光線は接触した建物、人を「消滅」させていた。
「なんだこれは…「ここには骨のあるやつがいるではないか」お前、誰だ!!?」
突然現れたそいつは自分の名前を自信たっぷりに名乗った
「私はグラン大佐、ルミナス・ジ・グランだ、貴様らの実力を測りに来たんだが
まるで駄目だ、20人ほど挑んで来たのだが弱くて弱くて……」
そうやって残念そうに首を振っているのはどう見ても貫禄のある紳士だった
周りにいる人達は不安で顔を青くしていた。
「お前が本当に魔王の部下なのか?どうみても人間にしかみえんぞ」
「准佐くらいまで上がれる者ならばこのくらい屁でもないわ
それとも、人のままじゃ戦いにくいということか?なら本当の姿を見せてやる!!」
そう言うとグランから風がおき、叫んだ瞬間に姿が変わった。
その姿はまるで有名な悪魔の姿にゴーレムを足したような
姿をしていた。角に牙、そして体の色も黒いときた
『サア、変身シタンダカラ、少シハ遊バシテクレヨ?』
「いいよ、来い。その自信ごとぶっ潰したやる!」
そこから戦闘の始まりには時間がかかった。
両方とも動かずに相手の動きを観察していたからだ
初撃はグランだった。その場から動かず口から先程と違う
黒い怪光線を放ったのだ、それをナイフで空に飛ばしたが
空の雲に穴が開くような威力なのが見えた
そしてそのままナイフでグランの喉を切ろうとしたが
止められ、蹴りが飛んできて、それを避けるために
バックステップ、その直後足が着いた反動を前に飛ばし
雷を纏った蹴り『雷脚』を腹に思いっきり当ててやった。
『マサカ初撃ヲモラウトハ、サアモット楽シマセロ!!』
そう言うと俺は足を持たれそのまま地面に叩きつけられた。
「かはっ!…、この野郎……」
俺が相手を見ると既にの口元に球体が発生していた…
「楽シカッタゾ小僧!!『魔咆煌々弾』」
怪光線を受けても黒崎は後ずさるだけで耐え抜き、グランを見て言った
「そう簡単に終わってたまるかよ!くらえ!!
『ストームロケット』!『アースライズ』!サンドイッチになれ!『落下星』、『氷水星』!!」
倒れた状態で風の塊である『ストームロケット』を顔にぶつけ不意をつき、後ずさりさせた
ところに『アースライズ』地面の石畳で柱を作り、腹を突き、空中へ浮かせて
巨大な火球である『落下星』巨大な氷水である『氷水星』これを上下から挟みながら激突させた
『ストームロケット』も『アースライズ』も『落下星』も『氷水星』も魔力で創り出した物質だから
普通の石や炎や氷水と違い威力が強い、ましてや異常な強さを持つ黒崎なので威力と言うよりも破壊力になっている
「グボァッ、ナンダこの威力ハ…小僧!!セメテ!我ガ命ヲ代償トシテデモ貴様ノヨウナ
コレカラ脅威トナル人間ハ残シテ逝ケヌノダァァァァ!!!我ガ命ノ唄ヲ聞クガイイワ!」
最後の意地でグランは呪いの言葉を発した。
「『我唄うは破滅の唄、呪いを込めて、命を込めて。全てを呪い、すべてが消える…。破滅の呪怨!!』」
その言葉を言った瞬間、奴の口から出た黒い何かが龍華達に襲い掛かった!
「まてっ!!くそぉぉぉ!間に合えぇぇぇぇぇ!」
サラ達が黒い何かに襲われる直前に間に入った俺は黒い呪いを直で受けた
その瞬間、体を激痛と不快感が襲い、俺は意識を失った……。
「クロサキさん!クロサキさん!!しっかりしてください!!!」
先ほどの呪いからクロサキさんは私達を庇い、呪いを受けてしまった。
しかもあれは命を使い相手を衰弱死させる最高位の呪いだし…。
「ぉーぃ、ぉーい、おーい!大丈夫かぁー?クロサキ殿ー」
あの方は帝国騎士団騎士長のミラートさん!なぜここに!?
「あれっ?上位悪魔が来たと聞いたんだが?いないじゃないか?」
「それならあそこに倒れてr「おお!倒したのか!!流石はクロサキ殿だ。ではなぜ倒れている?」えっと…」
~~~~説明中~~~~
今まであったことを騎士長さんに説明した結果は…
「なんだと!?クロサキ殿があの破滅の呪怨を受けたのか!!?大変だ!!」
「どうしましょう?」「先ずは王宮へ行って呪解の準備だ、抑える事すら出来るかわからんが」
「主~」「兄貴~」「クロサキ、貴様っ…」「…クロサキさん……ぐすっ…」
みんな泣いてしまってる、私が頑張らないと!!
「みなさん!泣いてないで速く王宮へ行ってクロサキさんの呪解をしましょう!!」
「「「「「わかった(ぜ)(や)(のじゃ)!!」」」」」
これからどうなるのか、この時の呪いで運命は一つのターニングポイントを迎えた
この先はどうなるのかは神も魔王もわからないのであろう。




