12……模擬戦したらなんか面倒なことに
長くなりましたがどうぞ!
「では、これから模擬戦を開始する
審判は私、メイド長のリリ・エーゼンが
勤めさせてもらいます。双方異論は?」
「わしはない」「俺もない」
「了解いたしました
ではこの模擬戦のルールの説明をいたします
・武器はひとつのみ
・殺しては駄目
・コルド・ティバーダ様が勝利しました場合は
次に控えていますリム・ローゼン様
ラル・メリル様との戦闘が控えてるおります」
「では、両者構え……初め!!」
俺は腰の位置を下げ、お得意のサバイバルナイフの刃の先が外側に
向くように、小指の方に刃がある状態だ。
コルドさんは大剣を両手で構えてこちらの出方をうかがってる
「さて、最後の模擬戦ですが大丈夫ですか?
ボコボコになっておりますが…」
「大丈夫です、気にしないで下さい」
どうも、ミラです
二人が対峙してから膠着状態が続いてます
そう思っていたらクロサキさんが少し近づき走り出しました
わし、コルドは帝国騎士団近距離部隊団長なのだ
両手剣の使い方は帝国で頂点の自信がある。
クロサキとか言う若造がこちらに走ってきたのでこちらは
そのまま両手剣を水平に構え、カウンターに徹した
俺は風と炎を駆使し無理矢理ナイフ、体の軌道を変えてコルドの
両手剣をさらなるカウンターで弾き飛ばしナイフを首筋に付きつけた
「両者そこまで!この勝負クロサキ様の勝利!!
次にリム・ローゼン様と戦うのは10分後でございます」
「ふう、わしの完敗だな。あっぱれな剣技であった」
「いえ、俺のは剣技ではありませんよ」
「ん?それはどういうことなのだ?」
「これはCQCと言われる軍事格闘術のアレンジです」
「こんな強い格闘術なら我が軍にも取り入れたいものだ」
「自分の居た世界では一般的に知られてますがね」
「君の居た世界?まるで違う世界にいたような口ぶりですな」
「い、いえ。それではありがとうございました」「うぬ、こちらこそ」
「では、リム・ローゼン様との模擬戦を開始いたします
ルールは先ほどと同じでございます。では、初め!」
「リム・ローゼン、帝国騎士団遠距離部隊団長だ
私の最強の一撃をぶつける、それに耐えてみせろ。」
「はい、よろしくお願いします」
俺はさっきと同じ構えをした、リムさんはレイピアのような剣を抜き
剣先をこちらに向けて呪文を唱えだした
「我願う、我を狙う敵に聖なる終焉を。終焉の炎」
そう言うとリムさんの剣先から銀色の炎が出てきて
こちらに凄い速さで向かってきた
「マジか!」俺はそう叫ぶとナイフに魔力を込めた
「龍華がきて俺は闇魔法使えるようになったのさ!!」
銀色の炎に対して闇で黒くなったナイフがその込めてある闇をぶつけた
『ゴゴゴゴ、ズドドーン!!!』
一瞬もの凄い光が放たれ、みんなが目を閉じた時に決着は着いた
「ふう、これでよーおぉぉ!!?」
『『『オオォォォォォォォォォ!!!!!』』』
俺は目を疑った……なぜなら
「くっ、一生の恥だ。こんな大勢に裸体を晒すなど…」
リム・ローゼンさんは腕で胸を隠している
あの人女性だったのか!?女の子を下着1つにするとか……
「ごほん、リム・ローゼン様は行動不能になりましたので
この勝負もクロサキ様の勝利でございます。
次の模擬戦は10分後でございます」
「本当にすみませんでした!!」
俺は勝負が終わり俺は地面に頭を強打する土下座した
「いや、わざとじゃないなら問題ない。
それともわざとなのか?(⌒‐⌒)ゴゴゴゴ」
「そんなの絶対にございません!!」
「…絶対とか逆に傷つくんだけどな……」
「ん、なんか言いましたか?」 「いえ何も!」
「クロサキさん…」「兄貴…」「主人…」
パーティーの女性陣が黒い笑みでこちらを見てました…
「ではラル・メリル様との戦いを始めますが……
大丈夫でございますか?」
「はい、だいぞうぶでふ」
「…ちゃんと…喋れて……ない…、だから大丈夫……じゃない…」
「ひょっと待っへ、『ヒール』ふう、これで大丈夫」
「いつの間にヒール覚えたんです!?」
「今、試してみただけだよ?」
「「「「「えぇーー!!」」」」
「こほん!、では改開始致します
両者ともよろしいですね?」
「おう!!」「はい……」
相変わらずの構えで相手の出方を見ていると
「我は、帝国騎士団中距離部隊団長であるラル・メリルだ!!
ここで我が負けるわけにはいかないんだ!!!」
「「えっ、あんた誰だよ!?」」(クロサキ、ミラ)
「くらえ。我の魔法剣術を!!」
俺は振り下ろされた剣を受け止めたすると
「我が剣よ放て、『凍りつく気!』」
俺はナイフを離すタイミングを失敗したからナイフが凍りついていた
俺は火の魔力を流し溶かし引き剥がした
「本当、凍るとは思わなかったよ……
敬意を払って魔法を使うよ『ストームボディ』」
俺の体を風が包み出して髪が緑になり緑と白のトライバル模様が腕に浮かび上がった
「なんだそれは、見たことないぞ!!?」
これは基本的な魔法だったはずなんだがな
「さあ、これからが本番。ショウタイムだ!」
俺は右手に風を集約させ、そのままラルにとこまで行き、左手に風を纏わせて手刀を
左になぎ払ったがラルの魔法剣に止められた。
「貴様の力はその程度か!!」
「あぁ?、まだまだ終わらないさ!くらえ『ストームボム』!!」
俺の放った『ストームボム』はラルの腹に当てた
するとストームボムは爆裂し、相手を50mは離れている壁に叩きつけた
「ぐっ…、私が負けるわけには……うっ………『ガクッ』」
「ラル・メリル様、戦闘不能のためクロサキ様の勝利です!!」
「しゃっ!勝ったぞおらぁぁ!!」
「ほっほっほ、本当に凄いのう。無傷で勝つとはのう」
「いいえ、ありがとうございました。では帰らせてもらいますね」
こうして俺は帝国騎士団の隊長全員に勝ってしまいました。てへぺろ(笑)
最近は忙しいので投稿が遅れています
いちを毎日少しずつ書いてはいるんですが……




