↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
残響サバイバーズ ―僕らの最後の青春―  作者: solune
プロローグ:日常の終わり

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

19/77

第7話:空席の目立つ教室【2/2】

おかげさまで、月間ホラー〔文芸〕と[週間]ホラー〔文芸〕のランキングにランクインしました!

読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます!

『キーン、コーン、カーン、コーン』

一限目の始まりを告げるチャイムが鳴る。科目は現代文。

初老の男性教師が、分厚い教科書と出席簿を抱えて教室に入ってくる。彼は教室内を見渡して一瞬だけ目を丸くしたが、何も言わずに教壇に立った。

「はい、席につけ。教科書の四十二ページを開きなさい」

単調で、抑揚のない声。いつもなら、始まって三分でクラスの半数が船を漕ぎ始めるような、地獄のように退屈な授業だ。

チョークが黒板を叩く『コツッ、コツッ』という音だけが、静まり返った教室内に規則正しく響き渡る。


蓮は教科書を開いたまま、視線を虚空に泳がせていた。黒板の文字は全く頭に入ってこない。五感が異常に研ぎ澄まされ、周囲の微細な音や空気の変化ばかりを拾ってしまう。

窓の外の風の音。遠くのサイレン。誰かがノートに文字を書き込むシャープペンの音。


そして。

『ケホッ……ゴホッ、ゴホッ!』

教室の中央付近から、苦しそうな咳き込みの音が聞こえた。

蓮はビクッと反応し、音のした方を見た。

咳をしていたのは、小柄な男子生徒、三浦だった。彼は口元をハンカチで押さえ、背中を丸めて激しく咳き込んでいる。


「……三浦、大丈夫か? 風邪か?」

現代文の教師が、黒板に字を書きながら振り返った。

「す、すみません……ゴホッ! なんか、急に喉が……」

三浦が顔を上げた瞬間、周囲の席の生徒たちが「ヒッ」と短く息を呑んだ。


蓮の席からも、その異変ははっきりと見て取れた。

三浦の顔面は、血の気が完全に引き、まるで蝋人形のように真っ白だった。その青白い額には、エアコンが効いている教室だというのに、滝のような大粒の汗がびっしりと浮かんでいる。

そして何より異常だったのは、彼の『目』だった。充血しているというレベルではない。白目の部分が、まるで毛細血管が全て破裂したかのように、どす黒い赤色に染まっていたのだ。


「おい、三浦。お前、顔色すごいぞ……」

隣の席の生徒が、怯えたように椅子を少しだけ遠ざける。

「はぁ……はぁ……先生、気持ち悪いです……。頭が、割れそうに……」

三浦は机に突っ伏し、ゼイゼイと荒い息を吐き始めた。その呼吸音には、喉の奥で痰が絡むような、あるいは水が詰まっているような、ゼロゼロという不快な湿った音が混じっていた。


教室の空気が、一瞬にしてピンと張り詰める。ただの夏風邪や熱中症の症状ではない。誰の目にも、明らかに異常な急変だった。

「おいおい、しっかりしろ。保健室に行けるか?」

教師が慌てて教壇から下り、三浦の元へ歩み寄る。

「……はぁ、はぁ……」

三浦は返事をすることもできず、ただ苦しそうに首を横に振るだけだった。

「誰か、三浦に肩を貸して保健室まで連れて行ってやってくれ。大島、お前行けるか」

指名された体格の良い男子生徒が、戸惑いながらも立ち上がる。

「あ、はい。ほら、三浦、立てるか?」


大島が三浦の腕を掴み、無理やり立たせようとした。

その瞬間。

「アァァァッ!!」

三浦が、突然獣のような叫び声を上げ、大島の腕を強く振り払った。

「うわっ!」

大島がバランスを崩し、隣の机にぶつかる。

三浦は立ち上がったまま、焦点の合わない赤い目で虚空を睨みつけ、口からダラダラと大量の唾液を垂らし始めた。


「な、なんだよあいつ……」

健太が、蓮の後ろで震える声で呟いた。

蓮の全身の毛穴が、一気に粟立った。

あの目。あのうめき声。悪夢の中で見た、そしてネットの動画で見た『化け物』と、全く同じ兆候。

(……感染者だ)

確信した瞬間、蓮の背筋を氷の刃でなぞられたような悪寒が走った。すでに、この教室の中に、狂気の種は持ち込まれていたのだ。


静寂に包まれていた二年B組の教室は、一瞬にして凍りつくような緊張感に支配された。教壇から下りてきた初老の現代文教師も、大島を振り払って立ち尽くす三浦の異常な姿に、呆然として足を止めていた。

「……三浦? おい、どうしたんだ。落ち着きなさい」

教師が恐る恐る声をかける。

三浦は俯いたまま、喉の奥で『グルルル……』という、およそ人間の発声器官から出たとは思えない、痰の絡んだ不気味な唸り声を漏らしていた。彼の両腕はだらりと垂れ下がり、小刻みに痙攣している。


教室内から、悲鳴と困惑の声が上がり始める。

「ねえ……三浦くん、おかしくない?」

「クスリでもやってんの? 目がヤバいんだけど……」

女子生徒たちが怯えた声でヒソヒソと囁き合い、少しずつ自分の机を三浦から遠ざけようと後ずさる。


蓮は席に座ったまま、全身の筋肉を硬直させていた。

(逃げろ。あいつから離れろ……!)

頭の中の警鐘が、最大音量で鳴り響いている。だが、体が動かない。事なかれ主義の皮がまだ完全に剥がれ落ちていない彼にとって、授業中の教室で突然大声を上げて逃げ出すという異常行動を起こすことは、目の前の恐怖と同じくらい心理的ハードルが高かったのだ。


「……先生」

蓮の斜め前に座る葵が、震える声で立ち上がった。

「三浦くん、本当に様子がおかしいです。救急車を呼んだ方がいいんじゃ……」

葵の言葉に、教師もハッと我に返ったように頷いた。

「あ、ああ、そうだな。大島、お前はすぐに職員室に走って、救急車の手配と保健の先生を呼んできてくれ!」

「はいっ!」

突き飛ばされていた大島が慌てて立ち上がり、教室の後ろのドアへと駆け出していった。


教師は恐る恐る、再び三浦に近づこうと一歩踏み出した。

「三浦、大丈夫だ。今、先生が……」

その言葉が、最後まで紡がれることはなかった。

突然、三浦の体がビクンッと大きく跳ねた。

そして。

『ギィァァァァァァッ!!』

黒板を爪で引っ掻くような、耳をつんざく絶叫と共に、三浦が最も近くにいた教師に向かって猛然と飛びかかったのだ。


「うわあっ!?」

教師は全く反応できず、三浦の体当たりをまともに受けて背中から教卓に激突した。チョークの粉が舞い散り、分厚い出席簿が床に叩きつけられる。

教室中に、悲鳴が弾けた。

「キャアアアアッ!」

「な、なんだよあいつ! 先生に何してんだ!」


パニックを起こした生徒たちが、椅子を蹴倒して教室の後ろや窓際へと逃げ惑う。

蓮は目を大きく見開き、その光景を信じられない思いで凝視していた。

倒れた教師の上に馬乗りになった三浦は、もはや人間の動きをしていなかった。彼は両手で教師の肩を乱暴に押さえつけると、その首筋に向かって、迷うことなく大きく口を開けて顔を沈めたのだ。


『ガブッ……!』

生々しい、肉を引き裂く音が教室に響き渡った。

「ギャアアアアアアッ!! や、やめろぉぉぉっ!!」

初老の教師の喉から、断末魔のような悲鳴が迸る。

三浦の口の周りから、どす黒い鮮血が噴水のように噴き出し、教師の白いワイシャツを真っ赤に染め上げていく。三浦は狂ったように首を振り、獣が獲物の肉を食いちぎるように、教師の首元に何度も牙を突き立てていた。


『ブチブチッ……クチャ……』

血の匂いと咀嚼音が、エアコンの効いた教室の空気を一瞬にして地獄へと変えた。

「あ……あ……」

蓮の口から、干びたような声が漏れる。

昨夜の悪夢が、現実となって目の前で繰り広げられている。これは映画でも、フェイク動画でもない。人が人を食い殺す、正真正銘の現実だった。


「……おい、嘘だろ……。なんだよこれ……」

健太が、蓮の背後で腰を抜かしたようにへたり込んでいた。彼の顔は恐怖で完全に引き攣り、陸上部で鍛えた自慢の足は、一歩も動かすことができていない。

教室内は、完全な阿鼻叫喚に包まれていた。


「やめて! 誰か止めて!」

「いやああああっ! 血が、血がっ!」

数人の男子生徒が教師を助けようとモップの柄を手に近づいたが、教師の首から噴き出す凄まじい出血量と、三浦の人間離れした狂気に圧倒され、立ちすくむことしかできない。

教師の悲鳴は、数秒後にはゴボゴボという血の泡を吹く音へと変わり、やがて完全に動かなくなった。


その瞬間。

教師の肉を貪っていた三浦が、ピタリと動きを止めた。

彼はゆっくりと顔を上げた。

口の周りから顎、そして制服のシャツまで、べったりと赤黒い血で染まったその顔。白目が充血し切った双眸が、教室内で逃げ惑う生きた獲物たちをギョロリと見回す。

『アァ……ウゥゥ……』

喉の奥から絞り出されるようなうめき声と共に、三浦はゆっくりと立ち上がった。


「こ、こっち見んな! 来るな!」

近くにいた男子生徒が、震える手で机を投げつけた。

ガチャン! と音を立てて机が三浦の足元に直撃するが、彼は全く痛みを感じていないかのように、その男子生徒に向かってフラフラと歩みを進めた。

いや、歩みではない。

一歩踏み出した次の瞬間、三浦はゴキリと関節を鳴らしながら、四つん這いの姿勢から凄まじいスピードの跳躍を見せた。


「うわぁぁぁぁっ!!」

男子生徒が押し倒され、再び凄惨な捕食が始まる。

「逃げろ! 廊下に出ろ!」

誰かが叫んだ。

その声に弾かれるように、三十人近くの生徒たちが、我先にと教室の後ろと前のドアに殺到した。

パニックによる押し合いへし合いで、ドア付近は完全に詰まり、転倒する者や悲鳴を上げて泣き叫ぶ女子生徒たちの地獄絵図と化す。


蓮は席に立ったまま、その光景を逃さず見つめていた。

極限の恐怖の中で、彼の頭脳は不思議なほど冷え切っていた。父からの電話、悪夢でのシミュレーションが、彼の生存本能を強制的に叩き起こしていたのだ。

(あのドアに群がれば、将棋倒しになって潰される。あるいは、後ろから食われるだけだ)


蓮の視線が、斜め前を捉えた。

葵が、人波に押されて前のドア付近で転倒しそうになっていた。彼女の顔には、絶望的な恐怖が張り付いている。

「水島!」

蓮は机を蹴り飛ばし、迷わず葵の元へと駆け出した。

事なかれ主義の高校生は、ついに自ら渦中へと飛び込んだのだ。


「日高、くん……!」

押し潰されそうになっていた葵の腕を、蓮は強く掴んで無理やり引っ張り上げた。

「俺から離れるな!」

蓮は葵を自分の背中にかばうようにして引き寄せた。彼女の体は小刻みに震え、制服の袖を握りしめる手には異常な力がこもっていた。


「健太! 立て! 逃げるぞ!」

蓮は振り返り、腰を抜かしている親友を怒鳴りつけた。

「ハッ……! お、おう!」

健太は蓮の声で我に返り、親友の剣幕に押されるように立ち上がった。


だが、その時。

廊下へと通じる前のドアから、さらに絶望的な悲鳴が響き渡った。

「いやあああ! 廊下にも、いるぅぅ!」

ドアを押し開けて廊下へ飛び出そうとした生徒たちが、雪崩を打って教室の中へと逆流してきたのだ。

蓮がドアの隙間から廊下を見ると、そこには、血まみれになった別のクラスの生徒や教師たちが、数人がかりで逃げ遅れた生徒に襲いかかっている光景があった。

二年B組だけではない。学校中のあちこちで、同時に『発症』した者たちが、このパニックを引き起こしていたのだ。


「クソッ、廊下もダメか!」

健太が悪態をつく。

教室の中では三浦が次の獲物を求めて立ち上がり、外の廊下はすでに化け物たちの巣窟と化している。完全に挟み撃ちだ。

(どうする。どうやってここを抜ける)


蓮は視線を巡らせた。

教室の中央には、パニックになった生徒たちがひしめき合っている。彼らが三浦の餌食になるのは時間の問題だ。

「窓側だ! 壁に沿って後ろのドアへ向かう!」

蓮は葵の手を引き、健太を促して窓際へと移動した。

窓の外では、朝の平和な住宅街の風景が嘘のように、校庭で逃げ惑う生徒たちの姿が見えた。彼らを追いかける、無数の感染者たちの影。

すでに、学校全体が巨大な檻と化していた。


壁沿いに進み、教室の後ろのドアに到達する。こちらはまだ廊下の被害が少ないのか、数人の生徒が泣き叫びながら廊下へと飛び出していくところだった。

「行くぞ!」

蓮が廊下へ顔を出した瞬間、右側から何かが猛烈な勢いで突進してきた。

「ウガァァァッ!」

それは、ワイシャツを血で真っ赤に染めた、三年生の男子生徒だった。彼は蓮に気付くや否や、口を大きく開けて飛びかかってきた。


「蓮!」

葵が悲鳴を上げる。

蓮は咄嗟に持っていた自分の学生鞄を盾のようにして、突進してくる感染者の顔面に叩きつけた。

「ガッ……!」

感染者は鞄を噛みちぎろうと顔を押し付けてくる。その力は凄まじく、蓮の腕がギリギリと軋んだ。


「こんの、化け物がぁっ!」

背後から健太が飛び出し、手に持っていた折りたたみ傘の柄で、感染者の横顔を思い切り殴りつけた。

鈍い音がして、感染者がバランスを崩して壁に激突する。

「今だ、走れ!」


蓮はその隙を見逃さず、葵の手を強く引いて廊下を駆け出した。

「どこへ逃げるんだよ!」

健太が後ろから叫ぶ。

「特別棟だ! あっちなら普通教室がないから、人が少ないはずだ!」

蓮の判断は的確だった。

本棟の廊下は、各教室から逃げ出した生徒と感染者が入り乱れ、まさに狂乱の坩堝と化している。床は血で滑りやすくなっており、倒れた人間を飛び越えながら走らなければならない。

蓮は葵をかばいながら、迫り来る感染者を躱し、時には突き飛ばして進んだ。


渡り廊下が見えてきた。

本棟と特別棟を繋ぐ、ガラス張りの通路。そこを駆け抜け、特別棟の二階へと飛び込む。

特別棟の廊下は、予想通り薄暗く、ひっそりと静まり返っていた。本棟の阿鼻叫喚が、まるで遠い国の出来事のように聞こえる。


「ハァ……ハァ……」

三人は廊下の壁に背中を預け、荒い息を吐き出した。

「た、助かった……のか?」

健太が、膝に手をついて汗だくの顔を上げた。

「まだだ。ここは一時しのぎにすぎない」

蓮は廊下の奥を見渡した。理科室、家庭科室、音楽室。重厚な扉が並んでいる。


「理科室に入ろう。あそこのドアなら頑丈だし、鍵もかけられる」

蓮の提案に、二人は無言で頷いた。

足音を殺して廊下を進み、理科室の重いスライドドアを開ける。中には誰もいなかった。薬品の匂いと、アルコールランプの煤の匂いが微かに漂っている。

蓮は急いでドアを閉め、内側からカチャンと鍵をかけた。


完全な密室。

三人は理科室の床にへたり込み、ようやく張り詰めていた糸が少しだけ緩むのを感じた。

葵は両手で顔を覆い、肩を震わせて静かに泣き始めた。

「水島……」

蓮が声をかけようとしたが、どんな言葉をかければいいのかわからなかった。

「嘘だ……。嘘だよね、こんなの……。三浦くん、先生を……」

葵の震える声が、理科室に響く。無理もない。数分前まで平和に授業を受けていた教室が、一瞬にして殺戮の舞台へと変わったのだ。


「……蓮」

健太が、顔面を蒼白にしたまま、蓮を見た。

「お前の言った通りだったな。ネットの噂も、動画も、全部本当だった。あいつら、人間じゃない。俺たちを食う気だ」

「ああ。そうだ」

蓮は短く答え、自分の手を見つめた。


俺は今、生きている。親父の言った通り、街は狂い始めた。そして俺は、自分の家族ではないにせよ、親友と、守ると誓った少女を連れて最初の危機を脱した。

だが、これは始まりに過ぎない。窓の外からは、遠くの校庭から、絶え間なく悲鳴と狂ったうめき声が響き続けている。


「……これから、どうするんだよ」

健太が、すがるような目で蓮を見る。

事なかれ主義で、いつも健太の後ろをついて歩いていた蓮。だが、今の健太は、完全に蓮をリーダーとして頼っていた。

蓮はゆっくりと立ち上がり、理科室の窓際に歩み寄った。

ブラインドの隙間から、下の校庭を見下ろす。そこには、地獄が広がっていた。

逃げ惑う生徒たち。群がる感染者。そして、正門のバリケードを破り、外部からも続々と新たな感染者の群れが校庭へと雪崩れ込んでいる。


(学校は、もうダメだ。完全に包囲された)

蓮は窓から離れ、二人に向き直った。

「ここで待っていても、助けは来ない。いずれあいつらがここにも入り込んでくる。俺たちの目標は、一つだ」

蓮の瞳には、かつての弱々しさは微塵も残っていなかった。

「この学校を脱出する。どんな手を使ってでも」

次の話は、翌日7:10の投稿になります。お楽しみに!


ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

面白かった、続きが気になると思っていただけたら、執筆を続ける大きな励みになります。


ぜひ「★評価」と「ブックマーク」で応援してください!


これからも『残響サバイバーズ ―僕らの最後の青春―』をよろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。