第三話
真田は事件の事を友達や先生などに詳しく話を聞いて情報を集め放課後になり階段の方に向かった
葉「真田さんもう来たんですか」
真「はい先生も早いですね」
葉「立ったまま待つのもなんですぐ隣の誰も使ってない教室で待ってましょう」真「はいそうしましょう」
真田は待っている間外を眺めていると獅子内がカバンを持って校門に行くのを見て急いで外に出て獅子内を止め無理矢理に事件現場近くの教室に引っ張ってきた
真「何勝手に帰ろうとしてるの」
獅「いや俺関係ないじゃん」真「いや関係ないって」
獅「実際俺たちが謎を解いても何が出来るわけ俺らは
警察や探偵じゃないし犯人が分かってもどうする事も
出来ないだろ」
真「確かにそうだけどでも犯人を見つけて警察に引き渡せば良いじゃん」
獅「どうやって」真「どうやってって普通に」
獅「警察に引き渡すにしても決定的な証拠が必要だろ事件が経ってもう14日目だその証拠は処分されてる可能性が高い」
真「じゃあ無理なの」葉「分かりませんよ私たちが集めた情報によってはその証拠になるかも知れません」
真「そうだよまだ分からないよ一緒に謎を解こう」
獅子内は面倒くさそうにため息を吐き嫌々やる事にした
獅「で、どういう証拠を集めたの」
真田は友達や先生に聞いた情報を話した
獅「どれもほぼ使えないじゃねえか」
真「ほぼって事は使えるのがあるの?」
獅「少しだけなで先生はどんな情報を集めたんですか」
葉「僕が集めた情報は死亡推定時刻は発見された時の30分前後だったのと体中に打撲後に後頭部は骨が粉々に砕けていた事だけです」
獅子内はそれを聞き考えている
真「すごいよくそんな事調べられたね」
葉「えぇ頑張りました」
真「獅子内くん何か分かった」
獅「あっあぁ分かった事はある」
真「なにを分かったの?」
獅「担任が殴られたのは発見された二階では無く三階である事と他殺で確定って事だ」
葉「何故二階では無く三階何ですか」
真「そうだよなんで?」
獅「チッまたやらかした俺の能力の条件は知ってるよな」葉「えぇ知ってますよ」
真「うん知ってるよたしか10秒間見続けなきゃいけないだよね」
獅「あぁそうだ最初の能力の条件は
それだもう一つの能力にも条件がある」
真「どんな条件?」
獅「10分以内に何をしても助けられない状況である事だ」
真「そうなんだでも何で三階なの?」
獅「まず担任は太っていて重いから気絶させた後階段まで持って行くには時間が掛かるそれに担任は死ぬ直前まで美術室で絵を描いてたんだろ」
真「うんそうだね前原先生は毎朝あの時間には美術室で絵を描いてるって他の先生が言ってた」
獅「俺の能力やこれらの事で分かるのは死亡推定時刻は10分前後で担任の体型や直近まで三階の美術室で絵を描いていた事から三階で何者かに殴られて階段まで引きづられてその後階段から突き落としたという事だ」
真「結局犯人は誰なの?」
獅「それは今から考える」
葉「そうですね今から考えましょう」




