第一話
前原先生が階段前で頭から血が出て倒れていた日から
警察の捜査などで数日休校になった
14日が経ち学校での捜査が一通り終わり
学校が始まった
人が教室に来て前原先生のことや担任はどうなるのなどを話している
「前原先生結局階段で踏み外しての事故死らしいよ」
「担任ってどうなるの」
「そういや新任の教師ってどうなったの」
チャイムが鳴った 知らない人が入ってきた
「あの誰ですか」
「来るって言ってた新任の教師でしょ」
「新任の教師?あぁー確かに新しい先生が来るって
言ってたな前原先生の事で忘れてた」
「おはようございます新任教師の葉加瀬 凛って言います気軽に葉加瀬先生と呼んでくださいよろしくお願いします質問がある人はいる」
「好きな食べ物は何ですか」
「甘いものが好きです 他には、い」
チャイムが鳴る
「チャイムが鳴ったので一限目の準備して下さい
私は後ろで授業を見学します」
ガラガラ
「あっよろしくお願いします今回授業を見学します」
「はいよろしくお願いします」
葉加瀬先生が教室の後ろに行き授業が始まった
特に何も無く放課後になった
獅子内が事件が起きたあまり使われない階段に行った
すぐに真田や葉加瀬が来た
葉「どうした真田さん、獅子内さん」
真「いやただ気になって」
葉「何をです」
真「前原先生って結局事故ってなったじゃないですか」
葉「そうだなまさか前原先生が階段から落ちる時なんか見たのか」
真田「いやそうじゃなくて勘なんとなくですけど事故じゃない気がして」
葉「そうなのかもしかして獅子内さんもそう思ってきたんですか」
獅「•••自分もこれは事故じゃないって一目でわかった」
葉「どこを見て」
獅「人は階段から落ちてもあんな倒れ方をしない」
真「どういう事」
葉「どんな風に倒れてたの自分見てなくて」
獅「仰向けの状態で頭は廊下側にあってしかも遺体と
階段から大体25cmほど離れていて階段近くの廊下を少し離れても頭が見えるほどだった」
葉「確かにおかしい」
真「どこがおかしいんです教えください」
葉「まず階段から25cmぐらい離れているという事は
階段から落ちた後動かない限り無理だ」
真「動いたから階段から離れたんじゃないんですか」
獅「倒れた状態でどうやって動くんだよ」
真「そりゃ床をこう手で••あっそういう事」
葉「そういう事です仰向けの状態で25cmも動けないんですなので階段から落ちたのではなく階段前で死んだという事です」
真「しかも仰向けって事は」
獅「あぁ誰かと話している最中に後ろを何かで殴られない限り無理だ」
葉「おかしいですね」真「何がです」
葉「今の発言です獅子内さん今、後ろで何かで殴られない限りは無理だと言いましたよね」
真「どこもおかしくないでしょ」
葉「何かで殴られたと言ったが警察はそれごとき簡単にわかる」
真「別におかしくないよ私も真っ先に思いついたよ」
葉「普通はそうでしょうねただ獅子内さんの話を
聞く限り獅子内さん貴方には観察力や発想力が人より高い人間だと分かるがそんな人間がそんな結論には普通はならないしかも何かで殴られるなんて発想にはならないそれこそ犯行現場を見たのかそれとも犯人じゃない限り」
真「そんなわけないでしょう、ねっ獅子内くん」
真田や葉加瀬をの方をチラッと見る
獅「チッ」
葉「真田さん少し下がって下さい獅子内さん少し誤解を言う言い方をしました」獅「だろうな」
葉「自分の考えですが貴方は犯人ではなく
どちらかといえば見た方ですよね」
真「違うのでもさっきの話を聞く限り
どう見てもそうじゃん」
葉「確かに私が話した事的にそうですが違います獅子内さん貴方は犯人が犯したミスを指摘したその時点で貴方では無いそのミスを分かる獅子内さんは違いますしかも貴方は前原先生が倒れていた時刻まだ登校途中で学校から離れていたから」
真「そうなの」獅「あぁそうだ」
葉「ただ私が疑問があるのは何故、何かで殴られたことを知っていたか」
真「なんで知ってたの」
獅「どうせ話したって分かんねぇよお前らは」
葉「確かに聞いても分からないかも知れません」
獅「だろうな」
葉「でも話さなければもっと分かりません」
真「そうだよ話さなきゃ分かんないよどんな事でも信じるから話して」
葉「そうです貴方ががどんなことを言おうと信じます」
獅「じゃあ言いますけど、どんなにおかしくても信じてくださいね」
真田と葉加瀬は頷く
獅「自分には超能力がある」
真「えっあt」
葉「信じますどういう超能力ですか」
真「信じるんですか」
葉「信じると言ったんです」
獅「はぁ一人信じてないみたいだけど先生は信じてる様なので言いますよ
僕の超能力は死んだ人間を10秒間見続ければ死んだ人間の最後までの10分間の行動が見れその時に感じた感情が分かる能力です」




