第二話
それを
無表情に聞いていた坂井は
「えっ、あの・・・」と言いたくなっていた。
だが、
自分の本能である正義感に触れていた
もう、彼には断る事も出来なかった。
それにどうしても気になった
いま目の前にある飛行機がなぜ今に現れるか
それとあの羽とか予兆に繋がるのか
そして
その神主に
「まずどうしたらいいんですか?」と訪ねる
すると、
「その羽をコックピットに差し込めと言われた」
普通の人なら躊躇するが・・
坂井はなにも考えず
湧き上がっている興味を抑えれていなかった
コックピットの側面のパネルにそれの穴はあった。
ブスッと差し込むと
HUD(液晶画面のサポート電子器具)に
女性の顔が映る
年は自分と同じ年代だ
彼女はそっと口を上げる
「急にこんなことに巻き込んですみませんでした。
それに学校から逃げたんで・・・」
「学校とかには一報いれといたから」
「今後なのですが・・・
あなたみたいに突然使命された方は
ある機関に送られます。
あなたの家族には息子さんの
遺伝子は特別なものですと、
伝えました。」
「そう、それはよかった。」
急にブザーが鳴る。
「まさかコレってスクランブル?」
坂井は慌てながらいった。
「はい、ですがあなたは・・・」
「これって半分はブレインコントロールだろ」
「多分、行ける」
「むちゃくちゃですよ、相手はロシアの戦闘機ですよ」
「もう機械には慣れた」
すると坂井は垂直に離陸をし
レーダーを見ながら敵を発見して
数々の操作を直感的に覚える
坂井を見て
彼女は「ど素人なのに」と見るだけだった。
では次回のキーワードを
:羽に眠っていた彼女
:坂井の本能、才能
:彼女の過去




