カレーは意外と手間がかかる
以前、X(旧Twitter)に少し投稿した話なのですが、カレーって意外と作るのが面倒だと思いませんか?
初心者向け料理筆頭みたいなイメージのカレー。
実際、家庭科の調理実習のイメージもあります。
⋯⋯が、この前久しぶりにカレーを作った私は思ったのです。
この料理、意外と手間だし、時間がかかるぞと。
まず、何より下ごしらえが多い。
カレーの具材は色んなパターンがありますが、一番定番な玉ねぎ、にんじん、じゃがいもは全て皮むきが必要な野菜。
特にじゃがいもってゴツゴツしていてピーラーが使えないことも多いですよね。
その上玉ねぎはそれなりな量を薄切りにしないといけませんし、これを長時間炒めないといけないレシピも多い。
そしてここに他の野菜や肉を加えて、アクを取りながら煮て、ルーを入れて煮て⋯⋯
手数でいえば、野菜炒めとかの方がずっと簡単な気がします。
では、どうしてカレーが初心者向け料理の代表顔をしているのか?
1つは、料理の基本的な手順が詰まっているというのはあると思います。
皮を剥く、具材を切る、炒める、煮る、味をつける⋯⋯これらを満遍なく出来る、というのはこの料理の特徴でしょう。
それから、ルーを使えばある程度味に失敗がない、というのもメリットかもしれません。
水とルーの調節で味のリカバリーも比較的可能です。
そう考えると、初心者向け=簡単ではないのかもと思ったり⋯⋯
とりあえず1つ言えるのは、カレーを誰かに作ってもらった場合、絶対に「簡単メニューだ」なんて思ってはいけないことですね。
二度と作ってもらえなくなる可能性があります。
さて、話は代わりますが、カレーのレシピといえば隠し味。
昔子供向けの料理番組だったと思うのですが、カレーの隠し味の話があり、チョコレート、コーヒーなど意外な材料のオンパレードでワクワクした思い出があります。
テレビを見終わった後、前のめりに「うちの隠し味は?」と母に聞いた私に返ってきた答えは「そんなものはない」⋯⋯
事実、その後母にカレーのレシピを教えてもらったときも隠し味、というものは特にありませんでした。
まあ、よく考えて見れば、市販のカレールーにはそれはもう色んな材料が入ってますから、わざわざいろいろ足すこともないのかもしれません。
ちなみに私が作るカレーのとっておきの隠し味はお好み焼きソース。
といっても小さじ1くらいのほんの少量ですが、なんとなくコクが増す気がします。
きっと誰もが通るであろう、お料理入門編のトップバッターのカレー。
ルーを使ったとしても、人それぞれ微妙にレシピが変わるのも面白いところですよね。




