ポン酢は偉い
一人暮らしをする人間が自炊をする上で、避けては通れない大問題。
それが、調味料は何を揃えるか? 問題です。
ある程度しっかり自炊をするとなれば、それなりな種類の調味料は揃えたくなりますが、しかし1人分の食事に使う量はそんなに多くありません。
一度開けた調味料はなるべく早く使い切るのが鉄則ですが、小容量の商品は明らかに割高。
調味料問題が原因で自炊を辞めた人もそれなりにいるのではないか? と思ったりもします。
もちろん、私も調味料問題には常に悩まされており、どの調味料をどのサイズで揃えるかはいつも困っています。
そんな中で、考えに考え抜いて(いるわけでもありませんが⋯⋯)揃えた我が家の調味料スタメン。
その中で、私が不動の信頼を置くのがポン酢です。
と、言うわけで今回はポン酢のお話。
実を言うと、子供の頃はポン酢があまり好きではありませんでした。
と、言うか酸っぱい食べ物が嫌いだったのですよね⋯⋯
高校生くらいになって酸っぱい食べ物を克服してからは、嫌いではなくなりましたが、別に特別な存在でもなかったポン酢。
しかし、一人暮らしを始めてみて、その偉大さに私は気付いたのです。
もちろん、ポン酢がもっとも活躍するのは鍋物なんかのつけダレ。
しかし、この調味料のポテンシャルはそれにとどまりません。
ポン酢、というのはお酢に柑橘とその他諸々の調味料を混ぜ合わせたもの。
⋯⋯つまり、すでにある程度味が決まっているということです。
炒め物の味付けに使えば、夏なんかにぴったりの爽やかな味になります。
パスタに使えばこれ1本で和風パスタの完成(バターと合わせればなお良しですね)。
ごま油と混ぜれば即席中華ドレッシングになりますし、いっそ切った野菜にそのままかけたらサラダの完成。
それから私が好きなのが、水と1:1くらいで割って粉末中華だしをふり、片栗粉でとろみを付けた中華あん。
ご飯の上に円形に焼いたオムレツを乗せて、これをかければ、簡単天津飯の完成です。
あと、よくネットなんかでもレシピを見かけるのは、鶏や豚のポン酢煮。
脂っぽいお肉もサッパリ食べれますし、大量にポン酢を使うので、そろそろポン酢を使い切りたいな〜という時にもぴったりです。
そんな訳で結構な期間、調味料における酸味の部分を全てポン酢で賄っていた私。
さすがに酢の物なんかは普通のお酢が欲しいな〜と思って、今はいわゆる醸造酢も常備してますが、しかし圧倒的にポン酢の減りの方が早かったり⋯⋯
とりあえず、これから一人暮らしをする方にアドバイス。
ポン酢、便利ですよ。




