乙女ゲームは好きですか?
私は、乙女ゲームが好きです。
ヒロイン=自分として投影するタイプではないので、可愛いヒロインが幸せになる姿やその過程に本当に幸せを感じます。
たくさん頑張って良かったねって伝えたくなります。
ダークなものだと目も当てられないくらいめちゃくちゃになっていることもあるけれど、それはそれで美味しいのでOKです。
私が初めて書いている小説が主人公目線なのも、乙女ゲームの影響があるんじゃないかなと我ながら思っています。
そしてたまに、こんな感じに、読点が増えたり、ポエム調になってしまうことも。
読みにくかったら本当に申し訳ありません。癖だと思ってください。
小説を書いている時の話をします。
誰でもそうだと思うのですが、走り出しはもう好調でした。
次から次へと書きたいものが溢れてきて、ペン(打つのはキーボードだけど)が止まらないとはこのことだと思いました。
私は大体一話あたり2000〜2500字、多くても3000字弱になるように書いていました。
これが一般的に多いのか、少ないのかは分かりません。
自分で読み返した時に、これくらいが丁度いいのかなと思ってこうしました。
ともかくそれが20数話分、文字数にして6〜7万字分くらい集まった時、私は一から自分の書いた作品を読み直してみたんです。
誤字の確認なども兼ねて、一話ずつ読み直していることはありました。
しかし一つの作品を読むつもりで読み返したことは無かったので、読み直してみました。
……………………。
待って、読むのつらくない?
これが本音でした。
今書いている作品は異世界転移モノなので、現実世界にいる主人公の描写から始まります。
そこから異世界に飛んでしまい、その世界に困惑しながら、それでも慣れていく姿を描いていました。
けれど、どうしてもそこが面白くない。
恐ろしくつまらない。
教科書のように「ここはこういう世界だ」「ここはこういう設定だ」という説明ばかりが続き、キャラクターもあまり登場しなければ会話も少ない。
作者が「私が作った世界はこうなの!」と情報ばかりを押し付けてくるのです。
何を読まされているんだか、作者ですらよく分からなくなってくる。
小説を読んでいたつもりが説明書を読んでいた。そんな気分でした。
もし私の作品を読んでくれる見ず知らずの方がいたとして、その違和感は私の比ではなかったことでしょう。
その事実に気付き、私のペンは一度そこで止まりました。
執筆開始から数日後のことでした。
お読みいただきありがとうございます。
評価やブックマーク等で応援いただけると、執筆の励みになります!




