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神武天皇に至る系譜

 今週は、少し基本に戻ります。今日からしばらく、神武天皇特集といきたいと思います。

 日本書紀(公式)によると、天照大神が、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊を産み、この神様が、高皇産霊尊の娘の栲幡千千姫と結婚して、天津彦彦火瓊瓊杵尊を産みました。この瓊璦杵尊が日向の高千穂の峯に降臨し、大山祇神の娘の鹿葦津姫(木花開耶姫)を娶って、彦火火出見尊を産みました。彦火火出見尊は海神の娘の豊玉姫を娶って彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊を産みました。彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊はは、おばの玉依姫を娶って、彦五瀬命、稲飯命、三毛入野命、神日本磐余彦尊を産みました。最後の神日本磐余彦尊が神武天皇です。日本書紀(公式)では、兄弟が生まれた順番について、いくつか別伝を残しています。

 この神武天皇に至る系譜については、古事記(インディーズ)も確認しましたが、ほとんど違いはありません。

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